ここから本文です

ハンダ付けが全くできません、アドバイスください。

アバター

ID非公開さん

2016/9/1117:07:30

ハンダ付けが全くできません、アドバイスください。

新品のハンダこて20(チップ用)~60Wを利用して基盤にLEDをつけようとしてるのですが
はんだが玉になって滑り落ちたり、LEDの足とダイオードなどの足同士も全くつきません。
こてが悪いのかと思い何本も新しく買いなおしてます。

解説書も読んだりしたのですが
開始時にヤスリかけてこてをメッキして使い終わった時も再メッキや
逆にコテ先のメッキが痛むからヤスリは論外などいろいろ

はんだもたくさん買いましたが電子部品用でフラックスがついてるものなんか
フラックスを洗い流さないと侵食して錆びると注意書きがありますが
電子工作なのに洗うなんてできませんよね、いろいろ時な情報がありすぎてわかりません。

またチップLED用に熱でやられないように30W以下も購入したのですが
前にハンダつけしてた人のコテを見たら80Wくらいでして温度が高いコテじゃないとだめでコレでチップもつけると言われました

閲覧数:
297
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

hig********さん

2016/9/1118:09:10

電子回路用のフラックス入りハンダ。このフラックスは、塩酸や塩化亜鉛などと違って、塩類が残ることのほとんどない、松ヤニが主成分のものです。浸食してさびるというものではありません。フラックスは流動性を確保するとともに、「還元作用」で薄い酸化層を、生の金属に戻してくれます。ただし、鉄やニッケルのようにイオン化傾向が高い金属の酸化膜にはあまり効果がありません。銅、銀、金、錫メッキ、ハンダメッキの酸化層には効果的なのです。

この松ヤニは、ハンダ付けの後も、表面に樹脂膜を形成して、ハンダの変質を防ぎますから、錆から守る性質があります。安心して、フラックス入りのハンダを使ってください。
また、ハンダの成分比は、錫63~64%。残り鉛というものが、共晶ハンダと呼ばれ、濡れ性、流動性も髙く、ハンダ付け作用がしやすいものです。そしてこの共晶ハンダは、固体になる瞬間に、結晶を析出することがほとんどなく、将来にわたって粒界腐蝕をお越しにくいものです。

半田ごては、ある程度高温になるものを使うのが、手早くハンダ付けができて、素子へのダメージが小さいものです。
高温のコテを当てると、ハンダの融点までの温度上昇時間が短く、融点まで温度上昇があったときに、ハンダを当てます。ハンダが溶融すると、融解熱で、融点をさほど超えることがありません。つまり高温のコテでも、作業中の温度は、ハンダの融点のやや上。素早く温度上昇するために、素子へのダメージが小さいわけです。もっとも手早く処理ができないと、融点を超えてどんどん温度上昇が起きますから、論外です。これは練習によって、修得してください。

特に、ハンダが乗りにくいのは、ニッケルメッキ。これは、事前にサンドペーパーの細かいもので磨き、半田ごてでハンダメッキをしてから、接続します。硫化した銀、酸化した銅もややハンダが乗りにくいものです。

この事前のハンダメッキの時には、塩酸のような強烈なフラックスを使ってもよいのですが、塩酸には「還元性」がありません。「還元性」もあるフラックスとして強烈なステンレス用フラックスを使って、しかし、ステンレス用ハンダではなく、前述の鉛と錫の共晶ハンダを使うと事前メッキがきれいにできます。
このステンレス用フラックスは、若干の腐蝕性が残りますので、石鹸水で洗い流してください。

なお、一般的なハンダ付け技術について、トランジスター技術の 2016年5月号では特集記事があり、DVDがついていますから、参考にしてください。バックナンバーも販売されています。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

nih********さん

2016/9/1117:16:19

いろいろ試しましたんですね。

はんだ基本はやっぱり塩酸ですね。

昨今は、使われない様ですけど、
塩酸に叶うものなしです。・・・なので、

お試しあれ!。

rak********さん

2016/9/1117:33:03

フラックス使わないの?

フラックス使わないの?

ken********さん

2016/9/1117:48:30

アマチュアの電子部品の半田付けには、普通は30W程度のハンダゴテで十分です。
基板のパターンが広い場合など、どうしても熱量が足りない場合も有りますが、余りハイパワーのコテを使うと、部品を壊すことにもなるので注意して下さい。また、こて先の温度が高すぎると、半田付け対象が酸化してしまい、ハンダが載らなくなることも考えられます。電子部品の半田付けには、330度~350度程度が適温です。こて先が黒ずんで来る様な場合は、温度が高すぎですので温度調節器を使用することをお勧めします。

ハンダが玉になって滑り落ちると言うのは、リードが錆びているか、しっかり暖まっていないか、或いは、こて先が錆びているかの何れかです。半田付けする部分に、予めフラックスを塗っておくとハンダがなじみやすくなります。リードが黒ずんでいる場合などは、フラックスだけでは除去仕切れ無い場合も有るので、表面を軽く削って、フラックスを塗ってから半田付けを行うとうまく行き安いです。こて先にハンダを当てたときに、ハンダがころころと転がる様な場合は、こて先に酸化膜が出来ています。その様な場合には、こて先を交換するか、こて先の酸化物を取り除くケミカルペーストという商品が有るので、そういった物を使用してみることも出来ます。

チップ部品の半田付けでは、こて先が基板側の銅箔部分(パッド)にうまく接触していない為に、十分に過熱されず、ハンダがうまく載らない場合が有ります。基板側を中心に暖める様な意識でこて先を当てると、うまく行く場合も有ります。

こて先の手入れについてですが、昔のコテは、こて先が、ただの銅の棒だった為に、頻繁にやすり掛けして使用したのですが、最近の物は、表面にメッキがされているので、やすり掛けはしてはいけません(昔ながらのコテも売っていますが、電子部品の半田付けには、お勧めしません)。スポンジに水を含ませておいて、拭き取る程度にするのが一般的です。

最後に使用ハンダについてですが、ヤニ入りハンダを使用します。ヤニ入りハンダとは、ハンダの中心部分にフラックスを閉じ込めた物のことです。
その他に、鉛入りと鉛フリーハンダが有りますが、鉛入りの方が、半田付けしやすいので、特別にこだわりが無ければ、鉛入りのハンダを使用することをお勧めします。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる