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委員会と本会議は、

chi********さん

2016/10/2022:12:51

委員会と本会議は、

常会 臨時会などを行うときに、行なわれる審議のしくみなのですか?そのあたりがよく分かりません。

また、委員会は議員が分かれて参加し
本会議は院の議員全体が参加すると書かれてあるのですが、すこし理解できません。
中学生にも分かるように説明していただけると、
うれしいです。

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tai********さん

2016/10/2109:05:51

常会や臨時会は、国会が開かれる会期の事です。会期中は衆参両院を含む国会全体が機能しています。会期以外の時期は休会となります。

毎年1回必ず開かれるのが常会です。国会議員選挙の後やその他臨時の必要で開かれるのが臨時会です。臨時会は開かれない年もあるし、年に2回開かれる事もあります。

本会議と委員会は国会の機関です。
本会議は衆参それぞれの院の国会議員全員で構成されます。法律案や予算の審議・採決、条約の承認、首相指名などを行います。国会は国権の最高機関ですが、この権限は実質的に本会議が行使すると考えて良いでしょう。本会議で審議や採決をするには総議員の1/3以上の出席が必要です。

委員会には常任委員会と特別委員会があります。法律案などの審査を全て本会議で行うと、全議員(衆院475名、参院242名)が多くの時間を費やす事になります。

そこで分野ごとに各院内会派の代表数十名(衆院は30~40名くらい、参院は20名台の委員会が多い)で常任委員会を設けて、そこで法律案などを詳しく審査します。国会議員が担当分けをする事で、より詳しい審査がスムーズにできるわけです。

法律案などは担当委員会で審査・採択された後で本会議に掛けられそこで審議の上採決されます。
実際のところ本会議での審議は代表質問など総括的な事が多く、国会審議の中心は各委員会にあると言えます。

常任委員会は常設の機関で、会期中に審査する法律案などが無かったとしても存在します。
衆参院に17ずつあります。担当分野の構成はほぼ同じですが、衆参で一部違う物もあります。国会議員は必ずどれか一つ以上の常任委員会に入らなければいけません。全常任委員の合計は全議員数より多いので、複数の常任委員会に属している議員もいます。

常任委員会の分担内容に必ずしも当てはまらない事、複数の委員会の分野にまたがる事、緊急に集中して審査をするのが望ましい事、などについて特別委員会が設けられます。

これは国会の会期ごとの臨時の機関で、その案件の処理が終わった時や会期終了時に廃止されます。設置される特別委員会は衆参で共通する物もありますが、その院独自の物の場合も多いです。
法律案を審査・採択して本会議に送る機能は常任委員会と同様です。

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