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鎮痛剤と麻酔の原理は 違いますか?

tai********さん

2016/12/2121:23:45

鎮痛剤と麻酔の原理は
違いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

mur********さん

2016/12/2122:02:14

使用する薬剤による、というのが正しい回答になるかと。
鎮痛剤といってもいろいろなタイプがあります。麻酔というのは痛みを取ることでもありますので、そういう点では重なっていますし。

例えば、有名なボルタレンやロキソニンは消炎鎮痛剤と言って炎症物質の産生を抑えることで痛みを止める(へらす)。麻酔は局所麻酔の場合は基本的に神経伝達を(どこかで)止めることで、頭に痛みが伝わらなくなる。全身麻酔は、厳密には理論はまだ正確には判明していませんが頭の働きを抑えることで痛みを感じなくする、くらいの理解で。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

sep********さん

2016/12/2123:59:50

麻酔というものの意味が広くなりすぎて質問の意図が掴めませんが、まあこちらなりの解釈で。

一般的に市販されているロキソニンやイブなどの鎮痛剤はNSAIDsと呼ばれる系統になりますが、基本的にはアラキドン酸カスケードと呼ばれる、炎症を惹起する経路を抑え込みます。つまり、炎症を弱めることで痛みを止めます。その副産物として熱を下げたり、悪寒を止めたりなどの効果が出てきます。
局所麻酔薬は神経が活動するのに必要なNaチャネルという部分を阻害します。つまり、神経の流れを遮断し、痛みを止めるわけです。なので、炎症自体は抑えられないですし、熱を下げたりする効果もありません。

全身麻酔や静脈麻酔などで言う麻酔は、一般的には鎮静薬を意味します。なので、基本的にはこの薬には鎮痛作用はありません。意識がないのに痛がるというのが想像しにくいかもしれませんが、鎮静薬だけを使用した状態で執刀すると、血圧と脈拍が一気に跳ね上がり、場合によっては反射的に体が動くことから痛がっていることはよくわかります。なので、実際の全身麻酔の時には強力な鎮痛薬と筋弛緩薬を別に加えることが多いです。

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