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兼見卿記の天正十三年の関白相論にかかわる文章から質問させていただきます。

hut********さん

2017/1/1101:07:52

兼見卿記の天正十三年の関白相論にかかわる文章から質問させていただきます。

三十日、(中略)参(ニ)近衛殿(一)、此間二条殿与当職之義二切々被(二)仰詰(一)おわんぬ、一向不(二)相調(一)之由仰也、始末被(二)仰聞(一)了

という文章なのですが、書き下しに自信がないせいかうまく訳せません。

(書き下し)三十日、(中略)近衛(信輔)殿が参り、此間二条(昭実)殿と当職の義に切々に仰せ詰まられおわんぬ。一向に相調べざるの由仰すなり。始末仰せ聞かせられおわんぬ。

近衛殿に対して参ると謙譲語を使っているのにそのあと仰すという尊敬語を使っているのはなぜでしょうか。情けない話そもそも文章のつながりがわからない状態です。

どうか和訳を教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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lie********さん

2017/1/1114:31:15

『兼見卿記』天正十三年五月三十日条
(中略)近衛殿に参る、此の間 二条殿と当職の義に切々 仰せ詰められおはんぬ、一向に相調ぜざる由 仰せらる、始末仰せ聞かされおはんぬ。

……(中略)近衛殿のところへ参上した、このころ (近衛殿は)二条殿と当職(関白)の件で切々と議論しておられた。いっこうに話は整わないとおっしゃる、この事情を(私に)言い聞かされた。

「近衛殿」は主語ではなく目的語です。主語は筆者(兼見)。
こういうものは「古典」カテと「日本語」カテではなく、「古典」カテと「日本史」カテで訊くと確実ですよ。

質問した人からのコメント

2017/1/11 22:58:57

近衛殿は目的語だったのですね・・・!
書き下しまで答えてくださって本当にありがとうございます。
カテゴリーについては気付いていませんでした!ご指摘ありがとうございます!!

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