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57 はグロタンディーク素数ですね。 数学者のアレクサンドル・グロタンディークが 素数に関する一般理論を講演した際, 具体例を挙げてくれと言われて,素数の例として あげたのが 57 だったという。 ま,57 は実は,57= 3*19 の合成数だったわけですが。 グロタンディークは,具体的な対象よりも,抽象的な一般理論 に興味があったといわれています。 これ以来, 57 は,グロタンディーク素数と言われることがあります。 その素数としての証明は, あのグロタンディーク先生が,そうおっしゃったから, となります。
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質問者からのお礼コメント
なるほど、グロタンディーク先生の理論のなかで57も素数になりうるという意味かと思っていました。 ありがとうございます!
お礼日時:2017/2/2 18:26