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惜敗率について質問です。 実際に行われているように落選者の得票数を最多得票選...

mom********さん

2017/2/219:18:05

惜敗率について質問です。
実際に行われているように落選者の得票数を最多得票選者の得票数で割ったときの順位と、落選者の得票数そのままの順位ではどう違うのか教えてください。お願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

hello-ATさん

2017/2/220:00:22

選挙区によって有権者の数は違います。
ですので、単純な得票数では公平性がありません。

例えば、Aさんは有権者5万人の選挙区で1万票を獲得し、Bさんは有権者3万人の選挙区で9千票を獲得しました。
単純な得票数でいえばAさんの方が上ですが、Bさんの方が有権者数との比率でいえば上になります。
そもそも母数となる有権者数が違うのに絶対的な得票数を基準にしては、有権者数が多い選挙区の方が有利になってしまいます。

では、上記の例のように有権者数と得票数の比率で計算すると公平かというとそうはならず、選挙区の状況によって異なります。

上記の例を少し複雑にしてみます。
Aさんは有権者5万人の選挙区で立候補しました。
この選挙区には他に候補が4名いて、Aさん含め5名で争われました。
当選者は甲さんで、1万2千票を獲得し、Aさんは次点で1万票でした。
Bさんは有権者3万人の選挙区で立候補しました。
この選挙区は他の候補者は1名のみで、候補者2名で争われました。
当選者は乙さんで、2万1千票獲得し、Bさんは9千票でした。

この場合、絶対得票数はAさんの方が多いですが、そもそも有権者の数が違います。
有権者数の比率で言うと、Bさんの方が比率は高いですが候補者二人という状況で、そもそも競争率が違います。

つまり、その選挙区において候補者がどれ位支持されたかは、有権者数と競争率という要素を勘案しないと公平にジャッジできないわけです。
なので惜敗率という指標が使用されるのです。

惜敗率であれば、当選者の得票数を基準とした割合によるので、有権者数、立候補者数、投票率等がバラバラであっても、「当選者に対してどれ位の支持があったか」という視点で公平に導き出せるわけです。

質問した人からのコメント

2017/2/3 10:24:13

とても分かりやすい回答ありがとうございます。
いろいろと勘違いしていたことがあったので、改めて正しく理解できて良かったです。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2017/2/219:51:07

その選挙区だけでの順位では当然変わりません。

ただ、例えば惜敗率が使われる衆議院議員総選挙であれば、多少から2倍前後の倍率ですが選挙区によって有権者人口が変わります。
仮に得票数だけで決めるのであれば、有権者人口の多い選挙区の候補のほうが有利になるので不公平ということになりますね。

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