ここから本文です

えたひにんって、そもそもなぜ出来たのでしょうか?

アバター

ID非公開さん

2017/3/914:33:21

えたひにんって、そもそもなぜ出来たのでしょうか?

罪を犯してしまった人の一族がえたひにんになってしまうのでしょうか?

公民で習ったのですがよくわからなかったので質問させていただきます。

閲覧数:
1,776
回答数:
6

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

mar********さん

2017/3/916:50:38

「穢多」はもとをただせば,大和朝廷に従わなかった蝦夷などの捕虜の子孫です.特殊な職業従事者であるというのは支配者側から強いられた結果であって,もともとそれをもとに差別されていたわけではありませんよ.

「非人」は江戸時代より前に「河原者」と呼ばれていた今でいう浮浪者や大道芸人,乞食などと,これに加えてある種の犯罪を犯したものが身分を剥奪されて非人におとされたものを含んでいます.

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/5件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

ann********さん

2017/3/916:42:34

「穢多」とは、「穢」というように「けがれ」という意味。
人間や動物の血を古代の人達は「けがれ」とみなし、そういう職業についていた人たち、毛皮職人とか、それを扱う商人とか、犯罪人の首を切り落とす首切り役人とか、葬祭業の職業の人とか、そういう「血」を見る人を「穢多」と言いました。
「非人」とは、人間に非ず畜生のような人間を指して言ったもので、殺人犯とか、強盗・窃盗犯などを差別して「非人」と言っていました。
そうしたものを総称したものが「穢多非人」と言っていました。
明治以前の時代に世間と離れて、そうした人々は部落を作って住んでいました。
「非人部落」とか言って。

江戸時代には「間引き」と言って、子供が余計に生まれると「非人部落」に持って行って、代わりに殺してもらいました。

aji********さん

2017/3/916:35:34

江戸時代あたりから、厳しい身分制度を敷いたんです。
百姓も武士も皆、どこで暮らし、どんな商売で生きていくかは、どの家に生まれるかで決まっていました。

江戸時代は職業の自由も移動の自由も結婚の自由もありませんでした。
服装や髪型も身分や職業で決まっていて、自分の意思で選べませんでした。

中には村から江戸に出て、絵師や学者、医者、商売人になるような人もいますが、そういう場合でも、出身と身分を届け出て管理を受ける必要がありました。

そういう身分や出身をはっきりと証明できない人は、身分制度の枠外とされ、それが非人という扱いです。
inasa99さんが詳しく回答されておられるように、士農工商や医師、僧侶といった管理されている職業に入らない身分に生まれたり、落とされたら、非人として扱われました。

穢多はyhaooyshooさんがおっしゃってるように起源がはっきりしません。

殺生を嫌う仏教の影響で、動物の殺生に関わる職業の人が差別されたって説明がよくありますが、その種の差別が無いところもありますし、そういう「穢れた」職業でない人でも差別されています。

敢えて具体的に書きませんが、「こんな大事な仕事をやっている職業の人がなんで差別されるんだろう?」と疑問に思うような仕事の人が差別されています。

士農工商の工や商に従事していても差別されているケースは多くあります。
(無くても生活に困窮しない仕事だから、という回答がありますが、おそらく役者を河原乞食などと侮蔑することがあるので誤解しているのでしょう。役者は被差別階層ではありません。芸人が差別されたのは確かですが、芸人は現在の芸能人とはちょっと違います)

また穢多は差別されながらも、特別な権力や権利を持っていることもありました。
逆の見方をすれば、彼らの職業は他の庶民はできないように保護されていたともいえます。

私の見解としては、中世荘園起源説で、中世の時代に荘園でいろいろ働いていた人がいて、その中で下級とされた仕事をやっていた人が差別を固定化されていったという説が近いんじゃないかなと。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

yha********さん

2017/3/915:49:16

非人はともかく
穢多についてもっともらしく書いてくる回答者が出てくると思いますが
穢多の発生は研究者によりまちまちで
はっきりしてないというのが現状です

個人的には江戸幕府が関ヶ原で負けたものたちを含め
身分制度という枠の中に作ったものだと思っています
どういう選抜が行なわれたかは謎ですが
穢多頭を弾左衛門に指名するなど、ここは間違いないと思ってます

kan********さん

2017/3/915:25:19

江戸時代士農工商とあり、
士は所謂役人。
農が一番生活に必要な立場。
工が二番目に、
商が三番目に生活に必要な立場。
娯楽と云う無くても生活に困窮しない仕事。
それらをエタヒニンと云う。
物書き芸人がそうですね。

ina********さん

2017/3/915:16:42

戦国の乱世を避け、山奥で隠れるように暮らしているうち士農工商の枠組みが出来上がっていたために身分制度の枠外に置かれてしまった人たち。
遊郭で生まれた子、不倫で生まれた子など、父親の身分を継承できなくて非人に落とされた人たち。
近親相姦や不義密通の刑罰として非人に落とされた人たち。
心中を企てて双方存命の者。
人別帳の登録から外れた浮浪者や無宿人。
非人の子孫。
以上が非人。

穢多は
代々屠殺など、動物の殺生にかかわる仕事をしていた人たち。

こんなところでしょう。

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる