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江戸時代、地面にベンチマークをすることを、建築では「遣り方」といい、 土木では「丁張り」という。 また町場(町奉行の管轄地)や庭場(寺社奉行の管轄地)に対して 埋立地や造成地を野帳場・野丁場と呼ぶのは 、どこの管轄にも属さない場所である事と、 まだ丁の区分け(一丁目、二丁目)が無い為、 「野」(人の住まない地)に「丁」の区分けの線を「張る」や検地が済んでいないので、 野帳簿が必要な場所からきていると言われる。 またこのことが、丁張りの語源の一つとして考えられる
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