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ジャズ・ミュージックは世界的に見ても 風前のともしびのような 衰退をしていま...

leo********さん

2017/6/2116:43:36

ジャズ・ミュージックは世界的に見ても
風前のともしびのような
衰退をしていますが、

そんなジャズも全盛期があったと思います。

全盛期がなぜ、
今日のような
衰退の道をたどったのでしょうか?

1.アドリブ主体が大衆に受けないくなった
2.歌モノのジャズが少ない
3.テーマのメロディ自体に
大衆をひきつけるようなメロディが誕生しなかった・・

マイルスが、
ロックのカバーをやったりしていましたが、

ロックなど
歌もので、
大衆が口ずさみやすい
音楽にファンを奪われたのでしょうか?

詳しい方
全盛期のありよう
なぜ全盛期があったのか、
なぜ人気があったのか、

なぜ、衰退の一途をたどったのか?

詳しい方教えてください

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fis********さん

編集あり2017/6/2121:18:59

確かに。アメリカの友人もアメリカのジャズは終わってる、と言っています。
私も演奏家ですが、日本では都心のミュージシャンも地方に引っ越して活動の場を求めているくらいです。

私は衰退した原因はプレイヤーと評論家にあると思っています。
ジャズミュージャンは常に向上心をもって挑戦し続けています。
その技術が皮肉なことに観衆との距離を開いてしまったと思います。
観衆は一番ジャズが盛んだった時代(50年台後半〜60年代前半辺り)のジャズを求めています。
プレイヤーは「そんなの簡単過ぎてやりたくない」と思っています。(全員ではありませんが)
コルトレーンのようなモードが主流となり、更にフリージャズも出て来て、評論家は素晴らしい。と評価をするようになりました。難しいことをやっている=高評価、となる訳です。
それはそれで良いのですが、それをこれからジャズを聴いてみたいというオーディエンスは間に受け、結果「訳がわからない」と拒否反応をするようになりました。

現代では、ストレートアヘッドなジャズに変拍子や縦ノリのリズムも取り入れて活動している若手が多いですが、あくまでも観衆の聴きたいジャズは聴きやすいもの。なのです。

日本ではビックバンドジャズのライブやコンサートをやれば、お客様は多くご来場いただけます。
これは、どんな音楽か、がわかりやすいからだと考えています。

もちろん、景気の傾向もありますし、インターネットの普及もあって、楽しみがたくさんある現代ですから、それ以外にも要因はあると思います。

以前にウィントンマルサリスが「ジャズの進化は終わった、これからはクラシックのように我々が歴史を再現させなければならない。」と言った言葉が身にしみます。

  • 質問者

    leo********さん

    2017/6/2121:40:28

    やはり、結論は
    聴き手との距離を、
    自ら作って、聴き手を遠ざけた

    自己の音楽を極めることと

    聴き手が聴きたいものの距離が

    どんどん大きくなったということですね。

    で、その中でも
    そのことに気づいて

    これでは、駄目だ、
    と、方向を変えるような
    ジャズマンはいなかったんでしょうか?

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質問した人からのコメント

2017/6/27 21:35:32

いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。

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jaz********さん

2017/6/2301:37:27

アメリカ在住のジャズピアニストです。

全盛期は1920年代~1945年ごろにかけて。スイングやビッグバンドが主流の時代です。禁酒法の影響でマフィアによる闇酒場(スピーキージー)が横行しました。高くても酒を飲みたい人は闇酒場に行き、そこではジャズのバンドが演奏していました。ミュージシャンのギャラが高くても収益が大きかったからできたことです。

世界大恐慌の影響でビッグバンドはやや衰退しましたが、それでもジャズが一番の大衆音楽であったことは変わりません。ベニーグッドマンは大恐慌後に流行したバンドです。ベニーグッドマントリオやカルテットという少人数のバンドも作られました。

第二次大戦中にミュージシャンの組合が2年間にもわたってストライキをしていたため、グレンミラーのアメリカ空軍のバンドが流行しました。

1944年ごろチャーリーパーカーによるビバップが誕生し、多くの人々は前衛音楽だと思いました。当時の一般市民には難しすぎたのです。やがてビバップを理解できる耳の肥えたリスナーと、ついていけなくなった一般市民との乖離が始まります。モダンジャズはビバップ以降のジャズをさします。

一般市民が聞きやすい音楽が必要ということで、様々なジャンルが生まれました。その中でロックンロールが主流の座につきました。それは今でも変わっていませんが、現在アメリカでもっとも主流派にいるのはヒップホップ系かもしれません。

私が最初にニューヨークに来たのは1980年代。1980年代のニューヨークは今とは全然違っていました。タイムズスクウェアには売春婦、麻薬密売人、ポルノ映画館、ストリップ劇場が乱立していました。地下鉄はスプレーで落書きされ、治安も悪かったです。私が最初に借りたアパートはタイムズスクウェアから100mほどでした。ワンルームで月10万円ほど。今なら考えられないほど安かったです。

しかしジャズのライブハウスは至る所にありました。ボイスという無料の新聞がありますが(当時は有料だった)、そこのジャズのライブハウスの欄は数ページもぎっしりとジャズだらけでした。

現在ジャズのライブハウスはかなり減りましたが、それでもニューヨークと言えばジャズ。有名どころのジャズのライブハウスは観光客でごったがえし、店の前には長蛇の列ができています。まるで全盛期の賑わいを取り戻したかのようで、私としてはうれしい限りです。

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kcb********さん

2017/6/2220:30:51

ジャズはヨーロッパでは'Electro Swing'として形を変えて、ダンス・ミュージックとして今でも親しまれていますよ。R&Bやネオ・ソウルもジャズとの距離をどんどん縮めてきていますし。ジャズは形を変えて、今でも親しまれていると思います。現在では全ての音楽がクロスオーバーしていくのが普通のことだと思います 。
的外れな回答でしたら、すみません。。。

red********さん

2017/6/2220:12:56

面白く拝見してましたが、前項「私の分析」には「そりゃ違うでしょうよ」と声を上げざるを得ん。
あなた、プレーヤーじゃないんですね。

ジャズとその関連のアメリカ音楽は、ヨーロッパ由来のクラシックに対し、同じ音階同じ楽器同じ楽理を援用しつつ、「違う哲学を提示した」ことに歴史的価値があります。
ジャズはその典型で、譜面主義に対してプレーヤー主義、時間と供に消失する音楽に殉ずる意図を明確に具現しているところが新境地だったわけです。
金科玉条であるはずの音符をプレーヤーの感性にゆだねる選択は、当時としては霹靂級の衝撃があったはずです。
ただこれはマーケティングから逆算して作られたものではない。
おそらくはミュージシャン同士の腕比べ力比べを原型とし、黒人の感性で自然発生的に育っていったのでしょうし、ゆえに「アメリカ発祥の芸術」と認められています。
本来のスタイルは「ジャムセッション」であり、プレーヤー同士のバトルと協調には観客が介在せず、本人ら同士のカタルシスがあるのみだったのでしょう。
現在に置いても、本質的な演奏の価値は同格のプレーヤーでないとわかりません。

スリリングなやり取りには商業的価値があると見抜いた知恵者がいて、以降「プレーヤーと観客」の関係が続いているのですが。
ジャズがジャズであるためには観客の目線まで降りていかない、再現できないことを課せられています。
あらゆる鉱脈が掘られ試されるのも、観客に寄り添う目的でなく、音楽的な高みを検証するためです。
「売ること」が第一義でないために、現代的なコマーシャリズムに反するプレイスタイルが今なお維持され、ゆえにメディアから淘汰されるようになりました。

あなたの分析は「ジャズはポップスでない」と指摘しているだけです。
そりゃそうだ、ジャズだもの。
ジャズボーカルはフロント楽器の立ち位置で、ロックやフォークとは違います。
黒人の心象風景を音に落とし込んだのが密集和音で、そもそも不協和音という概念がありません。
踊れない、再現できないのはコマーシャルベースで診れば圧倒的に不利ですが、うん、だから何?
商業的な衰退、人口の減少はその通りですけど、それを「ジャズに価値がなかった」「普遍的な意味がない」と帰結させるのはおかしい。
クラシック同様、聴く側の素養を求める音楽形態ですが、「素人に分からないから売れなかった。売れなかったから意味がなかった」では理解が浅すぎると思う。

アメリカでは町に一つはジャズクラブがあって、そこではやっぱり毎日ビバップフレーズの応酬をロックの人もクラシックの人も楽しんでいるそうで。
あなたが一流のプレーヤーなら同じことを書けば重みが違いますけど、ちょっと音源を聞いて解説本を読んだ程度ではジャズの現状を断罪するのは違う気がする。

rox********さん

2017/6/2215:13:24

私は他の方の考えとは逆ですが。

大衆に媚を売り、俄かファンを獲得。
逆にコアなジャズファンからソッポを向かれた。
俄かは所詮俄かなので、すぐに飽きて誰も聴かなくなった。

私はその様に感じていました。

私はさほどジャズに造詣が深いわけではありませんから、間違ってますかね。

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ish********さん

2017/6/2204:24:50

ジャズの場合、

たとえば日本でいう「演歌」「歌謡曲」のジャンルに極めて似ていると思います。

「固有の民族性」を持った音楽ですね。ジャズは

絶滅は決してしていませんが、メディアがとりあげないだけだと思いますよ

====

絵画の潮流とそっくりですね。時代の寵児だった サルバドール・ダリ 、パブロ・ピカソ の人気の衰退に似ていますね

要は「わかもの」が受け付けない音楽になってしまっていますね。

流行を取り入れると必ず衰退しますね 芸術の場合は。ジャズも然りですね

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