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文学の授業で、古今和歌集における、「色好み」「好色」の取り扱われ方について、...

cla********さん

2017/8/422:00:04

文学の授業で、古今和歌集における、「色好み」「好色」の取り扱われ方について、ということをやり、テストの範囲にもなったのですが、先生の解説では、「色好み」は「生まれながらにして有する

第一級の美質」という意味で、「好色」は「手当たり次第に異性を求める心情」という意味でした。

これらを踏まえると、古今和歌集、仮名序における「色好み」という言葉の扱いは、本来に意味は「生まれながらにして有する第一級の美質」ですが、当時、国風暗黒と呼ばれた時代において、パブリックな文芸がプライベートな文芸に堕してしまっていたのにも関わらず、和歌を用い続ける男に対する、揶揄の表現として扱われた。そこに言葉の矛盾が生じている。なお、口語訳などでは「好色者」と訳されていることから、古今和歌集、仮名序において言葉の矛盾が生じている、とのことです。

ここからが僕の見解なのですが、辞書やネットの情報で調べる限りでは、色好み、好色というのは明確な意味の違いはなく、「好色」という言葉を訓読みした言葉が「色好み」である、というネットの書き込みもありました。先生が解説しているところまで、言及されたものは見つからなかったので、質問にも言ったのですが、怪訝な顔をされ「『色好み』ってどういう意味だっけ? 色好みっていうのは、色を好むという、生まれつきの性質、美質なんだよ」みたいに一蹴されてしまいました。対して、好色というのはあくまで後天的なもののようです。僕の中で、古今和歌集におけるこの言葉の曖昧さが、解消されないので、詳しい方、解説をしていただければと思います。

あくまで僕の受けた講義での、言葉の取り扱われ方がそうであった、という言及もできるでしょうか?

どうか回答よろしくお願いします。

補足まとめると、古今和歌集、仮名序において「色好み」という言葉の扱い方は矛盾している、ということで正しいのか?

ということです。

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rekisi_zukiさん

編集あり2017/8/1101:16:10

推測ですが。色好みは、平安貴族の女性美の尊重で、一種のレディーファースト(女性の権利とか、社会的地位では無く、美しい女性の尊重)なのに対し、江戸時代には反転して「好色」となり、低俗的な意味に使われ、「エロを好む」となったと思われます。

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ベストアンサー以外の回答

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kom********さん

2017/8/507:15:51

>「色好み」という言葉の扱いは、本来に意味は「生まれながらにして有する第一級の美質」

西欧で後年起った恋愛至上主義のはしりが日本の貴族文芸で既に高い水準で行われていた、恋愛を文芸の高みで昇華した作品が多く作られて愉しまれてもいたという事実をそういう美質という言葉に絡めて表現されたという意味からは、性欲の女漁り行動とは違う次元での表現であり、一緒くたには出来ませんが、それぞれ矛盾でもまちがいでもないことでしょう。先生も貴方もそのあたりを理解して、変なプライドに走って身動きが取れなくなるような事態は避けるべきです。大人になってください。ともかく先生を追い詰めるのはやめましょうね。

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