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簿記検定1級の問題集にて、下記のような問題がそれぞれありました。 問『次の取引...

onl********さん

2017/8/115:34:27

簿記検定1級の問題集にて、下記のような問題がそれぞれありました。
問『次の取引について、仕訳しなさい。』

(1)
保有するその他有価証券4500円(帳簿価額。部分純資産直入法を採用)

について、保有目的を子会社株式に変更した。なお、前期末の時価は4550円、振替時の時価は4600円である。

(2)
保有するその他有価証券6600円(帳簿価額。部分純資産直入法を採用)について、保有目的を子会社株式に変更した。なお、前期末の時価は6400円、振替時の時価は6500円である。



回答

(1)
子会社株式 4500 | その他有価証券 4500

(2)
子会社株式 6400 | その他有価証券 6600
投資有価証券評価損益 200 |



ごらんのとおり、(1)と(2)の違いは数字が違うだけのように思うのですが、(1)は振替前のその他有価証券の帳簿価額で、(2)は前期末の時価で処理しています。(1)の処理方法が全部純資産直入法ならば自分も理解できるのですが・・・。

この二つの違いが判らないので、教えていただければ嬉しいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

jou********さん

2017/8/118:43:04

前期に評価益が出てるか評価損が出てるかです。
(1)は前期末に評価益が出てますから、
その他有価証券差額金を計上し、当期首に振り戻してます。
(2)は前期末に評価損が出ているので、
当期首にも評価損益で同じ額だけ振り戻します。

つまり、1も2も帳簿価額が戻ってはいますが
2の場合は当期にも評価損益を計上していることになります。
その評価損益の原因の株式の保有目的を変更しているのに
残すのはちょっと変ですよね?
なので、この振り戻した分を取り消すために
前期末の簿価を使う必要が出てきます。

1は前期末が全部純資産直入法と同じ処理ですから
部分純資産直入法でも変わりありません。

質問した人からのコメント

2017/8/1 19:19:01

とても丁寧なご回答ありがとうございます!
おかげでわかりました!

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