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日本語について質問です。

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ID非公開さん

2017/8/207:47:58

日本語について質問です。

「東京は渋谷に来ております」
「東京の渋谷に来ております」
なぜ『〜は』って言うんですか?
上はよくTVで聞くんですけど、疑問に思ってます。

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kaijin21_1さん

2017/8/207:56:42

Googleマップなどで、ズームインして目的地を探すやり方と似ていて、(地球→日本→本州→東京→○○)
「○○は」の後で文は一度切れるのですが、文をそこで切る前に「さあ、これについて大切なことをいいますよ」と視聴者に合図をするようなもので、「〇〇は」で一拍、間を置くことで、視聴者は、レポーターの置かれた状況や○○の情景を頭に思い浮かべてしまう仕掛けになっています。

「○○は」と言い切って間を作ることで、視聴者に「なぜ〇〇なのかな?」という気持ちを抱かせ、番組の中に引き込んでしまう効果を発揮しています。

国語辞典(三省堂 大辞林)では、助詞「は」の意味と用例として、
≪2.大きい地名と小さい地名の間に用いる。現在では、のを用いるか、何も挟まないことが多い。「東京は神田の生まれ。」≫
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%AF
を掲げていますが、地名の場合に限らず、ほかにも「○○は△△」という使い方をする場合があります。

・東京は(どこの生まれかというと)神田の生まれ
・東京は(どこに来ているかというと)浅草
・花は(何が一番良いかといえば)桜木、人は(どう生きるのが一番格好いいかといえば)武士
・春は(最もふさわしい時間帯といえば)あけぼの

俳句でいう「切れ字」の機能が、この「は」の機能に近いといえます。
伝統的な俳句なら「古池や蛙飛びこむ水の音」(松尾芭蕉)」「夏草や兵どもが夢の跡」(松尾芭蕉)など「や」が使われるところで、近代的な俳句ではしばしば「は」となります。
「獅子舞は入日の富士に手をかざす」(水原秋櫻子)「日輪は胡桃の花にぶらさがる」(山口青邨)などの句です。
【「切れ字」について、金谷武洋氏の説を援用】

また、下記のキーワードで検索してみれば、既出のQ&Aが続々みつかります。
~は~にやってきました
~は~にやって来ました
~は~に来ました

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ベストアンサー以外の回答

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asunarou1211さん

2017/8/222:53:05

「東京は渋谷に来ております」

東京を変化しない一定の普遍的対象と捉え、その部分、一部である渋谷に来て居りますという表現です。

この「は」は対象の普遍性の認識を表わす係り助詞「は」です。この場合文末は判断辞、ここでは「ます」で結びます。「吾輩は猫である」「我は海の子」「箱根の山は天下の険」等と同じ「は」です。後の二つでは、「なり」「だ」が省略された体言止めの文になっています。


「東京の渋谷に来ております」

この場合の東京は単に地名に過ぎず、格助詞「の」は東京と渋谷の関係を表しているだけです。■

編集あり2017/8/400:24:58

東京は(広いですが、その内の)渋谷に来ております。
カッコの中の省略型です。
日常会話では使いませんが、文章語としては、広くつかわれます。
「東京は」は題目を提示するものです。
その意味では、象は鼻が長い。の
「象は」に似ています。

2017/8/220:05:09

「東京{は/の}渋谷に来ております」

「の」が素直だと思います。
「は」は古い言い方の美文調(名調子?)が残っているのでしょう。

以前回答したコメントからひきます。
【〜県は〜市に来ておりますについて教えてください。】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111448624...

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この「ハ」の働きは、手元の辞書やWeb辞書には出ていません。ただ、一部の辞書には「時や場所など、場面をあらわす語について、後のさらに細かな場面設定を導く」などと出ているそうです。
URL略
================================引用開始
明鏡国語辞典を引いてみると「は」の用法の五番目に答えがあります。曰く「時や場所など、場面をあらわす語について、後のさらに細かな場面設定を導く」。「場面設定」とあるように、芝居がかった口上で用いるわけです。ちなみに「は」の用法には共通して、強調の意味があります。「私はニューヨークにいるんだぞー。よく聞け!」と強調したいという気取りが「は」という一語の選択に表れていると言えますね。
================================引用終了
「時」の場合は、講談などで「元禄2年は秋の末」のような言い方はするかもしれません。
(略)
たしかに「○○は△△にやってまいりました」をよく耳にするのは、テレビのグルメ番組なんかのレポート。なんで「ノ」にしないんだろうと疑問に思うけどさ。博徒や香具師の口上なんかでも近いのがあったような……「東京と言ってもいささか広うござんす。東京は神田……」とか「葛飾は柴又で産湯につかり……」とか。ほかではあまり聞かない。だからと言って方言にされては困る。
(略)
下記を見るに、国語大辞典(『日本国語大辞典』だろうか)にも出ているようです。
URL略
================引用開始
国語大辞典(小学館)によると「地名に関して、それを含むさらに広い地域を先に提示する特殊な用法。『東京は神田の生まれ』」とありますので、その通り、特殊な使われ方なのでしょう。
================引用終了
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

辞書にあるとおり、基本的には地名につきます。
「春はあけぼの」とか「花は桜木」も仲間だと考える人がいますが、違うでしょうね。どちらも「春のあけぼの」とか「花の桜木」にするとニュアンスが大きくかわりますから。
このあたりに関して詳しくは下記をご参照ください。

詳しくは下記をご参照ください。
【「ハ」の用法 男は度胸、女は愛嬌 春はあけぼの 東京は浅草にやってまいりました〈1〉】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2177.html

muko_02さん

編集あり2017/8/208:37:48

逆に「東京の渋谷に来ております」をおかしいと何故思わないのでしょうか。
渋谷という地名が他にも幾つかあって、他の渋谷と区別するためなら「東京の渋谷」となりますが、区別する意図がないなら「東京の渋谷」というのは変ですよ。そう思いませんか。
家が沢山ある中で私の家とか君の家とか区別するんです。「の」はそういう働きです。
「東京の渋谷に来ております」は変なんで、「東京は渋谷に来ております」なら変じゃないんで、だからテレビなんかでもそう言っているんです。

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es2105_0113さん

2017/8/208:35:04

「東京は渋谷に来ております」は間違いで、
TV放送者が日本語の使い方を知らないのです。

ただ、全国放送している時、「東京においては」を使う言葉を
「東京は~」と簡略化させているのでしょう。

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