ここから本文です

髙橋と高橋は同じ読み方ですが、同じ苗字ではありませんよね?

chi********さん

2017/8/917:50:43

髙橋と高橋は同じ読み方ですが、同じ苗字ではありませんよね?

閲覧数:
1,150
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2017/8/919:40:42

「髙」は「吉」の異体字で、人名で使われており「はしごタカ」と呼ばれています。
読みも意味も同じですが、字体だけが異なっています。

●新字体ー旧字体の関係ではなく、「髙」は「高」の【異体字】です。(先行回答は間違いですので、念のため)

※【旧字体】当用漢字表(昭和21年告示、24年字体表)で新しい字体が制定される以前に、正式とされていた、漢字の字体(「高」も旧字体です)。
※【異体字(いたいじ) 】音読みも意味(訓読み)も同じなのに、字体だけが異なる漢字がいくつか存在する場合、標準的な字体(正字)に対して、それとは異なる字体のことを「異体字」といいます。たとえば「島」「嶋」「嶌」は、いずれも音読みは「トウ」で意味(訓読み)は「しま」なので、正字の「島」に対して残りの2者は異体字であるということになります。「峰」に対する「峯」なども同様です。世間で一般に「俗字」や「略字」と呼ばれているものは、この「異体字」を指していることが多くあります。

同様に人名で使われている異体字には、「たつサキ」「つちヨシ」があります。
「はしごダカ」とは、「高」という字の上の「口」の部分がはしごのようになっている字を、
「たつサキ」とは、「崎」の「大」の部分が「立」に似た形になっているもの、
「つちヨシ」とは、「吉」の「士」の部分が「土」の形になっているもの
を指します。
いずれも非常によく見かける漢字であるにもかかわらず、JIS漢字の第1・第2水準には入っていません。
この人名異体字のうち、「はしごダカ」は、IBM外字と呼ばれる外字セットに含まれていて、Windows系のOSであれば、パソコン上で扱うことができます。「たかしまや」で漢字変換すれば簡単に呼びだせます。(「髙島屋」)
また、「たつサキ」は、JIS漢字の第3水準に収録されましたので、パソコン上で扱うことができるようになっています。
ただし、「つちヨシ」は、パソコンの世界から閉め出されてしまっているのですが、戸籍統一文字情報には登録されています。牛丼屋さんの看板で活躍しているのを見かけるはずです。

現在、戸籍はすべてコンピュータで管理されており、「姓」は昔のまま受け継がれ、「名」も戸籍法施行以前のものは、そのまま受け継がれていますので、俗字も含めて「戸籍統一文字」が作られています(下記、「戸籍統一文字情報」で検索することができます)。

「高」が正字(戸籍統一文字番号513270)常用漢字・人名用漢字で、「はしごタカ」(513280)は、その異体字として登録されていますので、戸籍謄本の写しにはきちんとプリントされます。

戸籍統一文字情報
http://kosekimoji.moj.go.jp/kosekimojidb/mjko/PeopleTop

ちなみに「たつサキ」「つちヨシ」は、下記番号で登録されています。
﨑 戸籍統一文字番号 094190 JIS水準3 (「崎」戸籍統一文字番号 092550)
「つちヨシ」戸籍統一文字番号 038140(「吉」 戸籍統一文字番号 038130)

「髙」は「吉」の異体字で、人名で使われており「はしごタカ」と呼ばれています。...

  • 2017/8/1011:20:06

    *ただし、「髙」は常用漢字表、人名用漢字として掲げられていませんので、子の名前として出生届では使えません。
    *漢和辞典では「高」が正字、「髙」は異体字とされていますが、発祥を辿れば「髙」→「高」に変ったようですので、「髙」が正字、「高」を異体字としてもおかしくないようです。
    終戦後の国語政策で作られた旧字体と新字体の関係ではなく、古くから両方とも使われていました。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

cho******さん

2017/8/918:26:19

当事者はそう言います。

でも私は「タカハシ」ではないのでどっちも同じです。実は私の姓は戸籍では旧字なのですが、登録印を押す署名以外は全部新字で署名しています。

tar********さん

編集あり2017/8/920:03:16

どちらも同じ漢字ですよ。誤解されがちですが、前者(ハシゴだか)は後者(クチだか)の旧字体とかそんなものではなく、本当に同じ字です。

他の例を挙げましょう。お手元に紙とペンを用意してください。そして『北』の字を書いてみてください。書けたら、画面とメモをよーく見比べてください。

どうですか?二画目と三画目の位置関係が違っていませんか?『シ』と『ツ』の違い以上に違っていますよね。でもこれをもって『字が違う』という人はいません。どちらも同じ字。教科書体(手書き)・明朝体(コンピュータの字)と書体が違うために、書き方が少し異なるだけなのです。

ハシゴだかとクチだかの関係も同じです。前者は楷書体、後者は明朝体で、書き方が少し違うだけのまったく同じ字です。

何かの参考になれば幸いです。


事後補足

JIS規格中に『見た目違うんだけど同じ文字だから気をつけな!』という趣旨で『包摂基準』という基準が定められていますが、この中でハシゴだかはクチだかに包摂されています。

http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/jis_unification.html

kimuron1さん

2017/8/918:06:29

「髙橋と高橋」について

「髙」は旧字体漢字。《ハシゴのタカ》といいます。
「高」は新字体漢字。
旧字体漢字は、名前(苗字)以外は使用していない漢字です。

「髙橋(高橋)の苗字の言われ
「はし」とは「梯子:はしご」をあらすもので、古代人は上と下とをつなぐ梯子と、川の両岸をつなぐ橋とを同じものと考えて「はし」と呼んでいました。
後に川を渡る橋と区別するために、「はし」の下に「ご」がつけられて「梯子」となりました。

「たかはし」とは、
そのような梯子のなかで神々の住む天まで届くものをさす言葉でありました。

古代人は神聖な土地にある程度の長さの柱を立てて神を奉り、その神聖な柱「たかはし」のそばで祭りが行われました。

そのため古代の神職をつとめた家が「たかはし」を奉るという意味で、「たかはし」の通称を用いました。

このような神聖な家は苗字が発生した平安時代末まで重んじられたために、全国各地で高橋の苗字をもつ家が発生しました。

さらに、各地の高橋家の配下の人々や高橋という地名をもつ高橋家の領地に住む者も高橋と名のり、こうして高橋の苗字が拡大していきました。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる