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インフルエンザのワクチン(生?不活化?)は何故に複数回の接種なのでしょうか?一...

j_t********さん

2017/9/922:13:43

インフルエンザのワクチン(生?不活化?)は何故に複数回の接種なのでしょうか?一度に有効となる必要量の接種には問題があるのですか?

また、複数回の接種するワクチンは同じ種類なのでしょうか?それとも有り得ないと思いますが、A剤とB剤と合わして有効なのでしょうか?

余談ですが、接種の対象やワクチンの種類は全く異なりますが、犬への狂犬病予防注射のワクチンは、超大型犬だろうが超小型犬だろうが、接種量は同じだと聞きました。

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2017/9/1005:09:39

一般的に、生ワクチンは実際のウイルスに近い形なので、接種によって高い抗体価が得られます。不活化ワクチンは、ウイルス抗原の一部を抽出して接種する形になりますから、接種によって得られる抗体価が低いことが多く、複数回接種によるブースター効果によって、より高い抗体価の獲得をめざすのが普通です。

たとえば、ポリオの生ワクチンは1回の接種でよかったのですが、不活化ワクチンになると4回の接種が必要です。昔は、生ワクチンによる発病もあったといいますので、近年では、ほとんどのワクチンが不活化の傾向にあります。
ジフテリア・破傷風は5回接種。百日咳・ポリオは4回接種。日本脳炎4回接種。
BCGは生ワクチンで1回接種。
麻疹・風疹は生ワクチンですが、過去には1回接種でしたが、成人の麻疹・風疹が流行した時期があり、2回接種(国際標準)に改められています。
Hibワクチン4回。小児肺炎球菌4回。子宮頚癌ワクチン3回。
成人の肺炎球菌ワクチン5年に1回接種。
ロタウイルスワクチン2回~3回接種。

など、ワクチンによって、有効抗体価を獲得するまでの回数はいろいろです。
インフルエンザやノロウイルスなどは、実際にかかっても、1年くらいで抗体価が低下してきますので、毎年のように同じ型のインフルエンザにかかるひとがいます。(ですから毎年のように流行するわけですが)
インフルエンザの経鼻式の生ワクチンは1年くらいは免疫が持続するという評判で、個人輸入して使用していたかたもいましたが、昨年、米国CDCが『生ワクチンの使用を推奨しない、不活化ワクチンの使用を推奨する』という方針変更があり、日本でも経鼻式生ワクチンの接種を控えるドクターがほとんどでしょう。

接種量については、3歳以下0.25ml接種・それ以上0.5ml接種の2段階の設定です。
接種量の多い少ないは、あまり関係なく、間違って倍量接種の事故がときどきありますが、健康被害はありません。

インフルエンザワクチンは、製造株が毎年WHOの推奨株から各国の厚生省や保健省が決定しますが、だいたい流行するインフルエンザから、同じ接種株が選定されことが多いです。

2017年~2018年インフルエンザワクチンの製造株・・・
A/シンガポール/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09
A/香港/4801/2014/(X-263)(H3N2)
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/テキサス/2/2013(ビクトリア系統)

昨年と比べ、Aソ連亜型H1N1pdm09の株がカリフォルニア株からシンガポール株に変更になっています。


(参考)ワクチン接種のブースター効果・・・・

一般的に、生ワクチンは実際のウイルスに近い形なので、接種によって高い抗体価が得られます。不活化ワクチンは、ウイルス...

質問した人からのコメント

2017/9/16 16:00:53

なるほど、ブースター効果なのですね。

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yhu********さん

2017/9/1022:30:41

インフルの予防接種は1回です。

効き目が無いのでしたら、予防接種する前にインフルエンザ潜伏期間だったと思います。

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