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日航の123便の事故では油圧の損失や垂直尾翼の損傷などが飛行のコントロールを奪っ...

willow_dark_rosenberg_0319さん

2017/11/823:13:56

日航の123便の事故では油圧の損失や垂直尾翼の損傷などが飛行のコントロールを奪ったと聞きました。
私は海外のドキュメンタリーで、油圧を失った飛行機が、着陸失敗、半失敗、成功した場合を見ましたが、どれくらい

航空機損傷依存なのかパイロット依存なのかわからなくて。
現在はどれくらい対策がとられているんでしょう。

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yukioka7625さん

2017/11/1022:53:48

1985年8月12日に発生した日航123便墜落事故について、2015年8月12日、TBSにおいて、「8.12日航ジャンボ機墜落事故30年の真相~生存者の兄が語る妹と事故~」が放送されました。
当該番組で、フライトレコーダーの解析結果を述べており、それによると、日航機は、静岡県上空で、左側にある第1エンジンの出力をあげることにより、右旋回を試みていると推測しています。
日航機は、このようにエンジン出力の差を利用しながら、横田基地への緊急着陸を目指して飛行していましたが、地上での二次災害を回避するために断念したと考えられます。

  • yukioka7625さん

    2017/11/1421:23:28

    補足として申し上げると、日航123便墜落事故について、事故調査報告書と異なる見解を述べる方に対して、論文にまとめて、学会で発表していないことを、非難されている方がおられますが、では、当該事故について、多くの世論の関心を集め、大々的に討論を行うことが、望ましいとお考えなのでしょうか。是非、お伺いしたいと思います。

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yngcs208さん

2017/11/1022:21:21

なんか下の方に、俺が書いた覚えのある回答があるのですが…。

事故機は垂直尾翼を失っています。これは航空機としての基本構造を失った状態であり、油圧が生きていようと死んでいようとこの時点でお手上げです(747は戦闘機ではありませんから、採算度外視で極限の状況で制御が出来るようには作ってありません)。
よく言われるような、左右のエンジン推力差による操縦も不可能です。つまり「左エンジンだけを吹かしたら、右に曲がる」というような操縦も不可能なんです。垂直尾翼を失ったことで「直進軸」が失われ、機体は必ず機首の方向へ飛んで行くという前提が崩壊しています。この状況でたとえば左エンジンだけを吹かしたら、機首が右を向くだけで機体は今まで飛んでいた方向へ斜め向きに飛んで行くだけ…つまり進行方向と機首方向が一致しないという旅客機にとって非常に危険な状況に陥ります。
要するに123便は、即墜落でもおかしくない状況だったのです。

たとえば、油圧系統だけが失われ、垂直尾翼が健在ならば左右エンジンの推力差による操縦が可能になるでしょう。


現在では、4本ある油圧系統のうち1本に「ヒューズ」が付けられました。これは油圧配管が破られた場合、油圧低下を感知して作動油が漏れないようにする装置です。これによって最小限の操縦が可能になります。
また垂直尾翼の点検口に扉が設置されました。123便事故では圧力隔壁破壊によって客室から漏れ出たた与圧空気が、この垂直尾翼の点検口を伝って垂直尾翼を内側から破壊しました。同じ事故を防ぐために点検口を塞いだのです。

2017/11/923:42:43

123便に関して言えば4系統ある油圧を全て失った時点で操縦は事実上不能と言ってよい状態だったようです。パイロットが行えたことと言えば、
・エンジンの出力調整
左右のバランスを変えることで左右に向きを変えることは可能
・フラップを下す。(電動なので非常にゆっくり)
・車輪を下す。
安定は増す。でも上げられないので一度降ろしたらそのまま。
位だったようです。
舵が効かないので高度調整ができません。エンジンを絞ると速度は落ちますが、姿勢を変えられないので高度は大きく変わりません。エンジン出力を上げると上むきになるので全くできないわけではないのですか、思うような操作はできす、波打つような感じになっていたようです。
この状態でもテストパイロットのような人が状況を把握したうえで有ればある程度コントロールをできるようですが、これは特別ですね。”航空機損傷依存”が期待の墜落の原因のことでしたら、パイロットの操縦で何とかなる状態ではなかった、と言えるでしょう。
なお、垂直尾翼ですが、これを失うことで安定が損なわれるなど、操縦に影響はありますが、仮に油圧が生きていたなら、生還出来た可能性は高いです。実際、垂直尾翼をほとんど失った状態で生還した爆撃機はいるそうですから。

油圧ですが、123便の場合、損傷したパイプからオイルが流れ出てしまいました。現在では、パイプが損傷してもオイルが失われないような弁が設けられている機もあるようです。そうすると、残った舵は使える可能性がありますから、生還の可能性は高まるでしょう。

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