ここから本文です

ドイツ軍のロンメルの優秀なところ、ダメなところは?

g19********さん

2017/11/1709:46:22

ドイツ軍のロンメルの優秀なところ、ダメなところは?

閲覧数:
229
回答数:
3
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kii********さん

2017/11/1713:02:06

ロンメルは戦略的に大変優れた用兵家であり、兵站を大変重視します。
彼がキレナイカ攻略に注力していたのも、この地域が北アフリアの補給線の要衝であるからです。
彼の敗因が兵站であった事は事実ですが、それは本国とイタリアの問題ですので、彼が兵站を軽視していたと考えるのは誤りです。

ただ、「兵站が不足した遠因」を作ったのは彼自身である事は確かで、そこが彼の最大の欠点でしょう。

ロンメルは若年からその優秀な指揮能力を認められ、貴族出身でないのにもかかわらず出世街道まっしぐら、史上最年少の元帥に上り詰めた男です。
当然、いい家柄の軍官僚の嫉妬を買い、敵が多かった。
しかも、それをあまり気にしないどころか、彼らの反感を買うような事を繰り返した。
命令を無視する、友軍の物資を奪う、会議に出席しない。
彼の功績の多くはその「命令違反」の上で行われている。
結果オーライだったのでお咎めなしですが、まかり間違えば軍全体を危険にさらさないとも限らない独断専行が目に余った。
ヒトラーに愛され、有能なはずの彼が主戦場のロシアからから遠く離れたリビアに送られたのはそういう理由があったわけです。
いわば左遷です。
左遷部隊ですから、当然ろくな物資はこない。
部下からも、敵からも、他国のイタリア部隊からも尊敬された彼の、最大の敵は上司でした。

病気療養で本国に帰った時、彼はヒトラーに罵倒され、そこで忠誠心が霧散したも言われます。
有能な彼は公衆の面前で罵倒されたことなど人生で初めてだったともいわれます。
ただ、上司に嫌われていることを自覚していた彼は、唯一自分を愛してくれていると思っていたヒトラーに失望し、心が折れてしまった。
ヒトラーは、ロンメルの功績を疎ましく思う参謀達の讒言を信じてしまっていたとも言われますが、真相はわかりません。

ただ、彼がもっと上司に愛されるキャラなら、状況は幾分か変わったかもしれませんね。

質問した人からのコメント

2017/11/23 22:23:51

ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

wak********さん

2017/11/1713:12:55

極めて優れた戦術家。師団規模の兵力を指揮させればまさに天才的。
幕僚たちに言わせれば、補給を無視して猪突猛進したがるため、戦略的な評価は低いということのようです。
ただし1941年の後退の際の判断は適切だったと思われます。
ロンメルはもともと歩兵出身ですので、戦車などの戦闘用車両を自走させれば、敵から受ける損害以上に故障等で使い物にならなくなる方が多いという問題点に関する理解は十分とは言えなかったようです。

sik********さん

2017/11/1709:54:20

歩兵師団レベルの指揮なら天才戦術家。
戦略レベルの兵站に無頓着な無能な軍司令官。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる