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硬度と引張強度の関係について ある文献で、靭性が高いものは引張強度も高くなる...

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ID非公開さん

2017/11/1810:12:35

硬度と引張強度の関係について
ある文献で、靭性が高いものは引張強度も高くなると書いてありました。

これを鋼の焼入れに置き換えると
A:焼入れたまま ・・・硬度高い=引張強度∝硬度 より引張強度も高い
B:焼き戻したもの・・・硬度低いが、靭性が高くなるので引張強度高い となりますが

どちらが強度としては高くなるのでしょうか?
私の感覚ではAの方が強度は高くなるが、壊れると一気にき裂が進展してしまう
(死に様がひどくなる)ので焼き戻しをして強度は下げる(犠牲にする)というイメージでした。

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sin********さん

2017/11/1811:38:24

概ね正鵠を射る見解ですが、これ除き

>靭性が高くなるので引張強度高い

靭性とは、よく伸び変形して折損しにくい性質
で、同じ材料では引張強さと逆になります。

焼入ままは使わないが、低温焼戻で硬いものと
高温焼戻で硬さを下げたものとを比較すると、

硬い⇒引張強さ大 の関係は成り立ってます。
また
硬い⇒疲れ強さ大 も成り立ちます。

しかしそれは理想的状態でのことで、応力集中
、面粗さ、残留応力、水素脆性などへの感受性
が高まる不安定さをはらむので硬さ一辺倒を
避け、材料に応じて硬さと靭性とを両睨みした
熱処理が必要です。

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質問した人からのコメント

2017/11/18 12:19:28

ありがとうございます。
分かりやすい回答で理解出来ました。

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