真空管でギター用とオーディオ用という言葉を目にしますが、どのような違いがあるのでしょうか。 ギター用をオーディオに使用するのは良くない、またはその逆もあるのでしょうか。

真空管でギター用とオーディオ用という言葉を目にしますが、どのような違いがあるのでしょうか。 ギター用をオーディオに使用するのは良くない、またはその逆もあるのでしょうか。 オーディオ用とは何かしらの定義や一般的な決まりがあるのでしょうか。 無知で申しわけありませんがよろしくお願いします。

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「真空管アンプ」は、オーディオ用とギター用とで全く違うもの。もしかしてその話と混同しているところはありませんか? 真空管そのものは、さほど違うわけではありません。 でも、ごく一部、オーディオ用とギター用という区別をすることが望ましい場合があります。 ● 耐震性 ギターアンプは、演奏場所に持ち運ぶもの。その度に大きな振動が加わります。ですから、直熱三極管のように、電極が振動に弱いものは、ギターアンプには用いられません。電圧増幅管の12AX7(ECC83)の互換真空管で、ECC803Sというものがあり、演奏中の振動でノイズを出すことが少ないので、ギターアンプの初段によく用いられます。これは、オーディオ的にも低雑音なので、オーディオアンプにも用いられます。 ● ハイパワー化 ギターアンプに用いられる真空管は、上下逆さまに使われたり、過負荷に近い動作をさせられたり、極端にクリップさせられて、過大なカソード電流が流れたり。そんな動作のために、中には、パワーアップされた規格の球をパワーアップ前の型番で販売していることがあります。なにしろ昔の型番の方が60年代サウンドを出せるのではと盲信される世界です。 1例は「6L6]という出力管 ギター用真空管の販売会社ブランドでは「6L6」。球にもそのように印刷されています。でも真空管の中身は、プレートの耐熱性も放熱能力も上の「6L6GC」(製造元の真空管メーカーの型番)というものがかなりあります。規格表を調べると最大プレート損失などがかなり違います。全部がそうだと断定できないものなので「6L6GCを使用」する回路に「6L6」で間に合わせるようなことをしてはいけません。 この話はかなりややこしく、真空管交換は自分でしないようにという注意書きのある某真空管アンプには、説明書から回路図まで「6L6」と書かれているのに、それを信じて本当の「6L6」を挿したら、ほどなくぶっ壊れるというものがあります。この場合、そのメーカーのロゴが印刷されている「6L6」なら中身は「6L6GC」。そして本当は、「6L6GC」に合わせて回路設計がなされています。 悪質ですよね。たくらみを知らないユーザーのミスを誘い、最終的には、当社のロゴマークの入っているものなら高品質で壊れません。になるわけですからね。 このようなものは、他にもありそうです。 ギターアンプメーカーのブランドの整流管「5U4」も多分真空管メーカーの規格では「5U4GB」かなと思っています。 ● 独自の分類 あるギターアンプメーカーが提供している出力管の一部には、色分けでプレート電流のバラツキを示しているものがあります。本来ペアー管を使うところなんですが、ペアー管として真空管メーカーから提供されているものは、数パーセントコスト高。そのため、独自の選別をして、ペアー管でなくても色が同じなら使えるというようにしているわけです。でもこれは、オーディオ用としては許せないレベルのバラツキが残っていることがあります。(この議論はプッシュプルに関連することです) 出力トランスの1次アンバランス電流が大きいと、1次インダクタンスを低下させ、低音がきちんと出なくなってしまいます。ところがギターなら70Hzが何とか出れば合格。オーディオ用なら20Hzまでほぼ完全にフラットというものが求められますので、要求水準も、出力トランスの設計も違います。そのため、ペアー管指定のオーディオアンプなら、ギターアンプブランドの色分け程度のバラツキではなく、きちんと「ペアー管」として売られているものを使います。

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違いはありません 定義や一般的な決まりもないはずです 音声増幅のための真空管はプリ管とパワー管がありますが、プリ管についてはまったく関係ないと思いますがパワー管は若干ギター用に好んで使われるものとオーディオ用に使われるものがあると思います ギター用とされているものは大きな音量が出しやすい構造のものということは言えるかもしれませんが、明確に区別されているわけではありません具体的には4極管や5極管です。 出力管は開発年代が古い順に3極管→4極管(ビーム管)→5極管となります(他の構造のものもあります) 5極管は真空管の歴史中最後に開発されたもので、代表的な出力管であるEL34(6CA7) 6L6シリーズはともにギター用 オーディオ用アンプによく使われます。 4極管の代表格KT88も両方に使われますが、5極管より大きく単価も高いためオーディオ用の方が多いように思います 一方あまり出力が取り出せないものの音質がいいとされる3極管はギター用に使われることはまずないと思いますが特にオーディオ用とされているわけではありませんん。 有名なのは300Bとか2A3とかです

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