ここから本文です

踏切内の土地は鉄道会社の所有?それとも道路を管理する自治体の所有?

swa********さん

2008/8/808:34:32

踏切内の土地は鉄道会社の所有?それとも道路を管理する自治体の所有?

私の通勤路に毎朝渋滞が起きる踏切があります。
踏切内の土地が鉄道会社所有で、我々が鉄道会社の好意で通行しているのなら文句は言えませんが、国や地方自治体が管理する公道を妨げるかたちで線路が通っているとしたら、鉄道会社は道路利用者(道路建設のための納税者)に対して不当に時間を奪ったことに対して責任を負う必要があると思います。
個人個人に時間当たりの損害賠償をするなどというのはバカげた無理な話ですが、少なくとも鉄道会社は道路交通に配慮した運営を行う義務を負ってしかるべきと思います。
開かずの踏切(しかも実際には渡る時間が十分にある)がまだまだ多く放置されているところを見ると、鉄道会社に一方的に有利な旧態依然とした経済発展最優先の法律があるような気がして仕方ありませんが、詳しい方がいらしたら教えてください。
また、もし踏切内が公道ではなく鉄道会社の所有地としたら、踏切の一時停止違反は道路交通法として無効ではないでしょうか?

補足この質問の意図は、具体的に所有者を知りたいということと、占有権等を含めてどのような法整備がなされているかということです。また、私有地で道路交通法が適用されない点はどのように解釈されるのかということです。

閲覧数:
9,354
回答数:
5
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

gka********さん

2008/8/815:23:31

うーん、道路中心に考えるとこういう見方になっちゃうんですかね。
さて、踏切で鉄道優先で通行できるようにしているのは、既に回答にある通り、踏切は鉄道事業者の敷地内であること、非常事態に気づいた時すぐに緊急停止できるのは車であること(鉄道は急には停まれない)、鉄道の特性は「専用の敷地を専用の車両のみ通過することで迅速・大量に人や物を運ぶ」ことにあり、踏切ごとに車の通過を待っていればこの特性を全く失うことになる。(それによる影響を受ける人も圧倒的に鉄道のほうが多くなる)などがあるとされています。

踏切で鉄道優先というのは明治の鉄道開業以降変っていません。一方、自動車の走れるような道路は鉄道よりかなり遅れて整備されています。つまり、踏切と言う制限因子があることを知りながら、たいした影響はないと安易に考え踏切で線路を横断する道路ばかり作った道路行政にも問題があるのです。
これは例えて言うなら、事前の試算では片側2車線以上の道路が必要とわかっていたのに、工費その他の関係で1車線の道路を作ってしまい、日常的に渋滞している道路が生じているのと同じ状況です。

>踏切内の土地が鉄道会社所有で、我々が鉄道会社の好意で通行している
踏切敷地も鉄道所有ですのでそのような言い方もできますが、そのように考えている鉄道はないでしょう。

>道路交通に配慮した運営を行う義務を負ってしかるべきと思います。
全く何も手を打たない社は少なく、踏切の遮断時間をできる限り少なくする為に、ダイヤや踏切検知装置の改善は色々と行っています。
ちなみに建設の経緯等から見ると「公道を妨げるかたちで線路が通っている」というよりは「線路を妨げるかたちで道路が通っている」ことのほうが多いです。

>開かずの踏切(しかも実際には渡る時間が十分にある)がまだまだ多く放置されている
上述したように道路管理者の責任もあります。現に、踏切を立体交差化する時の費用のほとんどは、道路管理者側の負担となります。ある区間の線路をまとめて高架化(連続立体化)する場合は線形の改良等につながり鉄道側にもメリットが生じることが多いので、その状況に応じて鉄道側も応分の工費負担をすることになります。

>鉄道会社に一方的に有利な旧態依然とした経済発展最優先の法律があるような気がして仕方ありません
もし、鉄道に優先権がなくそのことにより定時性がなくなれば、都会でも鉄道の利用者は激減します。そうすると路線や便数は今ほど多くないかもしれません。踏切やその遮断時間は減るかもしれませんが、その分自動車交通が激増し、渋滞や交通事故がすさまじい数になっているかもしれません。物流の所要日数も今より長くなっているかもしれません。つまり、物事は一面だけで判断できないような気がします。

>鉄道会社の所有地としたら、踏切の一時停止違反は道路交通法として無効ではないでしょうか
他の回答にもあるように、誰でも通れる道は誰が所有しているかに関係なく、道路交通法が適用されます。

誤解のないように言っておきますが、私は「開かずの踏切」を容認しているわけではありません。
ただ、鉄道が一方的に悪いのではなく、そうなるまで放っておいた道路管理者側にも責任があると考えているのです。

なお、現在では例外として認められた場合を除き、新規に踏切を作ることはできません。踏切の統合や立体交差化などにより踏切の数は減少しています。

質問した人からのコメント

2008/8/8 19:20:31

的確な情報ありがとうございました。非常によくわかりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

nic********さん

2008/8/814:39:51

確か踏切内の土地は鉄道会社のものだと聞いたことがあります。

>もし踏切内が公道ではなく鉄道会社の所有地としたら、踏切の一時停止違反は道路交通法として無効ではないでしょうか?

道路交通法は「公道」ではなく「道路」に適用されます。
「道路」とは公共の交通に供する土地であり、私有地でも公共の交通に供する土地は道路とみなされます。
踏切内の道路は私有地であっても誰でも通れますから当然「道路」であり、道路交通法が適用されます。

k_s********さん

2008/8/813:48:25

鉄道の敷地は全て鉄道会社の資産です。ただし、河川敷は公共財ですので占有許可を得て線路や橋脚を設置しています。
立体交差等で、道路を下に通す場合も、その地面自体は鉄道会社のものです。ただし道路面の営繕や管理等は道路管理者が行うことになっております。

交通量が多い場合は立体交差化されることになります。
その時の原資は一部ガソリン税から出ることがあります。ただし、工事完了後の高架線などの固定資産は、鉄道会社のモノになりますよ。

鉄道は一度に運べる量が違います。車一台の比ではないです。
よって、
>一方的に有利な旧態依然とした経済発展最優先
という認識は間違っている・・・とは言いませんが、認識がずれているように思えます。
踏み切り待ちしている車に乗車している全員を足しても、電車に乗っている人数が圧倒的に多いはずですからw
優先順位としては、電車の方になるんじゃぁないでしょうか。

qwe********さん

2008/8/809:32:47

実際の所有権がどのようになっているかは不明ですが、踏切を含めて線路がある場所は鉄道会社の管理している場所であり、他の所有者がいれば、借地代を支払っているかと思います。

また、もし踏切内が公道ではなく鉄道会社の所有地としたら、踏切の一時停止違反は道路交通法として無効ではないでしょうか?
==>一時停止する場所は踏み切りの手前ですので、そこは公道であり、道路交通法が適用される場所だと思います。

損害を被っている人いるかと思いますが、それよりも鉄道の公益性を重視した結果でしょうね。

ja_********さん

編集あり2008/8/809:09:51

救急車だって止まります。道交法は総務省、鉄道は国交省、道路管理は国土交通省と自治体です。
どっちが早くできたかと言えば、鉄道が早い。
いま鉄道の立体交差化しようとしてますが、建設費はあなた達の税金で賄われてますし、鉄道は鉄道会社の土地です。貴方の家に他の人が横ぎることを考えれば、答えが見えるはずです。
アホな考えは私レベル以下です。
しかもアイスバーンで200km/hで車で運転して50M手前に人がいたら、停められますか?

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる