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油圧ポンプで作動油のタンク容量より実際の 有効油量が少なくなるのはなぜなのでし...

sm0********さん

2017/12/219:19:15

油圧ポンプで作動油のタンク容量より実際の 有効油量が少なくなるのはなぜなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/12/409:59:21

油圧タンクの有効容量を実際の容量よりも少なく見積もるのは

1.タンク下に油圧作動油のサクションフィルタが設置されている為
2.過度な過熱を避ける為
3.油圧作動油がなくなるギリギリの運転では
絶えずエアーを吸う恐れがある為

だいたい3点かと思います。

1.のタンクにはポンプ吸い込み側にサクションフィルタがついています。
これはご存知の通りゴミ取りの役目なのですが、円筒形の場合
その高さ分だけ確保しておかないと高さを作動油が割り込んだ場合
タンク内のエアーを吸うという事になります。
これでは回路としては問題が生じます。

2.の場合は
あまりに少ない油で回路を循環させていると熱が溜り
熱い作動油が返ってきて、すぐまた吸い込まれ送り出されるを
繰り返すと熱を放出する間がなく加熱していきます。
クーラ等の冷却機構がない場合は80℃を超えてしまいます。
そういう事態を防ぐためにいわゆる「遊び油」を設ける事も重要です。

3.は1.と同じです
お風呂の排水を考えてみてください。
風呂の底に排水栓を開けて排水されますが
それと同等の水を供給してみると水位の変化はありません。
しかし、このバランスが少しでも崩れると
排水され過ぎ、給水しすぎとなります。

この様にギリギリの綱渡り運転をするよりも
多少の余裕を持たせ絶えずポンプ吸い込み口に作動油を
満たしておく事でエアーを吸いこまずに済みます。

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