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高圧コンデンサ容量選定について

sss********さん

2017/12/1710:46:56

高圧コンデンサ容量選定について

高圧コンデンサの容量選定の際は、動力変圧器容量の30%を目安にするのが通例となってます。
最近の負荷は、インバータ内蔵の物が増えてきており力率が以前よりも向上しているので、30%だと軽負荷時にフェランチ効果が生じて負荷に過電圧が加わるおそれがあります。
そこで質問なのですが、例えば変圧器容量50kVAの場合には、これまでの30%で考えた場合には、定格容量19.1k var(60Hz地区です)を選定するべきでしょうか?
それとも、負荷形態(主に空調や床暖房)に合わせて選定すべきでしょうか?ちなみに今後負荷の増設の予定はありません。また、負荷容量30kW程度のため、12.8kvarでも良いのかな...と考えておりました。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

sae********さん

2017/12/1712:05:35

高圧受電設備規程(2014版)でも、近年の過剰なSC容量について、資料番号1-1-7
「負荷に合わせたSC容量の選定・力率の解説」で次のように述べています。
「SC容量の選定は以下の通り行う。
①従来から広く用いられてきた「三相変圧器の3分の1程度」という選定基準は、その前提条件が現状とは合っておらず、結果として過剰なSC容量が選定されるため、そのような基準でSC容量を選定しない。
②SC容量は、負荷の無効電力を想定したうえで選定する。
③無効電力を想定してSC容量を選定する際、改善前力率が不明な場合は、1表の負荷力率の平均値を用いる。
とし、業務用の場合、
三相負荷:平均93%
単相負荷:平均97%
負荷全体:平均95%
としています。
必要なSC容量は、三相分と単相分の合計容量になります。
ご質問の、負荷の増設が無い場合は、30kWをベースに考えてよいと思います。
なお、インバーター負荷が多い場合は、歪み波の関係から別の考え方が必要なようです。
上記規程を参照して頂きたいと思います。

質問した人からのコメント

2017/12/18 22:20:00

ありがとうございます!

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