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できれば専門家の方がいらっしゃったら教えてください。

chi********さん

2017/12/2523:34:35

できれば専門家の方がいらっしゃったら教えてください。

結局の所、妊娠する可能性があるのは排卵何日前〜何日後までなのでしょうか。
ネットで見ると、精子は3日〜長くて1週間生きているというのをみますが、受精能力があるのは3日〜最大5日くらいまで…というのもみます。
寿命と受精能力は違うということですか?

よく1週間前、もしくはそれより前の行為で妊娠したという方もいらっしゃるようですが、排卵日が確実なものであって1週間前の行為で妊娠にいたったということなのか、あくまで排卵「予定日」なのか…。
アプリなどでの排卵予定日でしたら、早まったということもありえますよね?

妊活の参考にしたいです。
なるべく多くのご回答お待ちしております。
よろしくお願い致します。

補足専門家でなくても、詳しい方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

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ota********さん

2017/12/2814:14:08

精子の寿命と受精能力は違います。

精子の寿命だけを考えると、
精子のもとになる精祖細胞は、精巣(睾丸)の中にある精細管の中で,約2ヶ月かけて細胞分裂を繰り返し、精子になります。
精祖細胞→精母細胞→精子細胞→精子にまで成長すると、精細管の中を進んで精巣上体(副睾丸)に入ります。
ここで10~20日間精子を蓄えて射精を待ちます。
射精されなかった場合は、成熟後10日くらいで分解し、吸収されます。
ですから、精祖細胞から精子が誕生し、分解吸収されるまでを精子の寿命と考えると、精子の寿命はおよそ1ヶ月となります。

射精された場合、
膣や子宮の中では酸や白血球のために精子は数分で死滅しますが、
受精場所である卵管膨大部では白血球も無く、精子に養分が与えられて活性化させますので、3~5日間、希に1週間以上生きている場合もあります。
ですから、一般的に精子の寿命は1週間と言われています。

ところが、
精子の寿命は卵管膨大部で約1週間ですが、受精する力を持っている期間はさらに短くなります。
精子は射精後に子宮を通過することで、射精後約6時間経過して受精できる能力を獲得します。
これを受精能の獲得と言いますが、射精から36時間を過ぎると、卵子と受精はできても卵子が胚胞に成長できなくなる場合が増え、さらに約72時間を過ぎると、精子はまだ活発に運動はしていますが、受精ができなくなります。
受精能を喪失してしまうのです。

つまり、
卵管膨大部においては、寿命は長くて1週間、
その中で受精可能時間は射精後6時間~36時間と言われています。

人間も同じですね、
日本人の女性の平均寿命は86.8歳、
長い人では100歳以上生きます。
しかし、
0歳~100歳まで子どもが産めるわけではありません。

十数年前までは、精子の寿命は1週間~10日。
卵子は24時間。
その間であれば妊娠すると考えられており、アプリはその情報をもとに作られた古いものです。
また、アプリでの排卵予定日に排卵するとは限りません。
排卵は卵胞が約21mmになった時に行われますが、19mm以上に発達していればいつ排卵するかはわかりません。


下記に、看護師国家試験の参考書から抜粋したものを載せておきます。

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