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とある設備業者に設備交換工事を依頼しました。 工事完了後、設備マニュアルの注...

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ID非公開さん

2018/1/722:13:56

とある設備業者に設備交換工事を依頼しました。
工事完了後、設備マニュアルの注意事項欄に記載されている作業をしていない(手抜き工事)が発覚したため、再工事を依頼しています。

しかし、再工事をしてくれないため、この業者が過去に私に対して行った違法行為を役所などのしかるべきところにチクりますよと言って工事させる行為は脅迫に該当しますか?
キチンと再工事してくれるなら穏便にすませたかったのですが、数百万円かけた工事だったのに手抜きされて非常に怒っています。

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kor********さん

2018/1/808:43:16

まず、この契約は「請負契約」です。契約書に質問のような細かいことは書かれていないと思いますので、民法に従います。

(請負)
第六百三十二条 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。

つまり、仕事の内容と報酬はあらかじめ定められており、「設備マニュアルの注意事項欄に記載されている作業」も仕事の内容に含まれているはずです。

そして、
(報酬の支払時期)
第六百三十三条 報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に、支払わなければならない。ただし、物の引渡しを要しないときは、第六百二十四条第一項の規定を準用する。

第六百二十四条 労働者は、その約した労働を終わった後でなければ、報酬を請求することができない。
2 期間によって定めた報酬は、その期間を経過した後に、請求することができる。

ということになっていますので、工事完了前に手抜きをしていることが発覚すれば、工事代金はそれを修復するまで支払い必要はなかったのですが、質問の場合は、あとで発覚して、工事代金は支払われているので「隠れた瑕疵」の問題になります。

(請負人の担保責任)
第六百三十四条 仕事の目的物に瑕疵があるときは、注文者は、請負人に対し、相当の期間を定めて、その瑕疵の修補を請求することができる。ただし、瑕疵が重要でない場合において、その修補に過分の費用を要するときは、この限りでない。
2 注文者は、瑕疵の修補に代えて、又はその修補とともに、損害賠償の請求をすることができる。この場合においては、第五百三十三条の規定を準用する。

第六百三十五条 仕事の目的物に瑕疵があり、そのために契約をした目的を達することができないときは、注文者は、契約の解除をすることができる。ただし、建物その他の土地の工作物については、この限りでない。

ということになっています。よって、「再工事を依頼」することは、法に定められた当然の権利であり、それにより損害が生じた場合は、その損害賠償を請求することができます。

さらに、相手が応じない場合は、他の業者に「再工事」をさせて、その費用を「損害賠償」として請求することができます。

質問に戻り、「違法行為を役所などのしかるべきところにチクりますよと言って工事させる行為は脅迫に該当しますか?」ということですが、

「脅迫・強要」とは、刑法上
(脅迫)
第二百二十二条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。

(強要)
第二百二十三条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。

ということになっておりまして、何ら問題になりません。また、信用毀損、業務妨害についても、

(信用毀損及び業務妨害)
第二百三十三条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

(威力業務妨害)
第二百三十四条 威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。

ということでなんら問題になりません。

ところがですね。
「違法行為を役所などのしかるべきところにチクります。」と言ってもどこにチクるつもりですか?
下請けいじめなどの行為は、公正取引委員会が受け付けてくれる可能性がありますが、発注者側のクレームは「民事で解決するように」と言われるだけです。

よって、相談する相手は、お役所などではなく弁護士です。弁護士を介して商機のことを伝えて脅しをかけるのが一番早いのですが、費用もかかります。

とりあえず、無料相談がありますので、こちらに相談してみるとよいと思います。

http://www.horitsu-sodan.jp/
http://www.houterasu.or.jp/

  • kor********さん

    2018/1/912:42:41

    「商機のことを伝えて」→上記のことを伝えて」に訂正。

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nao********さん

2018/1/910:53:57

業者に対する言い方の問題です。
「チクリます」ではなく「●月●日までに対応または誠意ある回答が無き場合は、当方としてもしかるべき対応に着手する考えです」等が言い方ではないでしょうか?
「しかるべき対応」とは役所への相談、訴訟とによる損害賠償請求等を含みます。
そう言っても対応しそうもない業者ですね。

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