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後入先出法についての質問です。 https://xn--6oqq05l.tokyo ……長期にわたる...

sug********さん

2018/2/802:49:29

後入先出法についての質問です。

https://xn--6oqq05l.tokyo

……長期にわたる保有損益が、一時に、期間損益計算に反映することを利用した、恣意的な在庫数量操作による利益操作を、容易に

可能としてしまうことになります(期末在庫の数量を調整することによって、保有損益を、意図的に任意の期に計上することが可能となってしまいます)……

上記のサイトの最後から二番目のバラグラフの上記の文章について、具体的にどういう状況なのか、数字を使って解説していただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

補足上手くリンクが貼れないので、以下サイトから引用します。最終バラグラフが質問の文章です。

後入先出法は……物価上昇時においても収益と費用をほぼ同一価格の水準において対応させることができ、棚卸資産の保有損益を期間損益から排除した、より適切な期間損益計算を可能とする方法であるといえます……。

いっぽう、後から仕入れたものから順次払い出すという仮定は、在庫となった棚卸資産が古い価格水準のままずっと繰り越されることを意味し、貸借対照表における棚卸資産の価額がその時点における実際の価格(再調達原価)から大きく乖離することになります。

また、期末の在庫数量が期首の在庫数量を下回る場合(期首在庫の一部が払い出された場合)には、計算上において非常に古い価格水準の原価を当期の収益と対応させることになり、前述の期間損益計算の適正化を大きく阻害することになります。

さらに長期にわたる保有損益が一時に期間損益計算に反映すること利用した恣意的な在庫数量操作による利益操作を容易を可能としてしますことになります(期末在庫の数量を調整することによって、保有損益を意図的に任意の期に計上することが可能となってしまします)。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ske********さん

2018/2/808:17:41

極端な例をあげます
10年前に購入した商品100円(10個@10)を期首に保有していたとします
売上数量が100個と見込まれるため当期に9,000円(90個@100)購入しました


見込み通り100個販売したため売上原価は9,100になったとします

このように物価を考えれば明らかに不自然な値段を示す期首商品があったとしても当期購入量を調整することで売却することが可能です
逆に多く購入してしまえば当分の間売らずに済むことになります

今回の場合当期@100円ですが期首在庫が@10円のためずっと保有してきたことにより実質@90の利益が出ています
これを売ることにより損益計算書に保有損益である900(@90)が含まれることになります

このように業績を示すはずの損益計算書が購入量の違いによって業績を示せない事態が起こります
また経営者はこれを悪用しうる立場にあるということです

質問した人からのコメント

2018/2/11 19:06:03

大変詳しく教えていただいて、本当にありがとうございました。勉強になりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2018/2/806:54:06

後入先出法は、商社の場合と、製造業の場合とでは変わって来るのです。また、商社の場合でも、直近の仕入商品より在庫商品(価格が低い時代に高くなるのを予想して仕入れた商品)を先に販売するような業種は限られます。仕入れは計画販売に基づく仕入れをしますから、無計画な仕入れでは在庫過多になり、その分の金利負担が増加して利益を圧迫してしまいます。恣意的な在庫調整は、後入先出法でなく先入先出法でもやろうとすれば出来る事ですが、後入先出法が商社においては安易に在庫調整が出来てしまうという事でしょう。

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