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戦艦大和にはエアコンが付いていたと聞いたのですが本当ですか?そんな昔からエア...

puk********さん

2008/8/2420:41:43

戦艦大和にはエアコンが付いていたと聞いたのですが本当ですか?そんな昔からエアコンはあったのですか?

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のら猫さん

2008/8/2420:52:42

今の会社名でいうところのダイキンの冷凍機で弾薬庫を冷却していました
その余力がある場合船室の冷房をしていました
大和ホテル、武蔵御殿と呼ばれた由縁です

ただし、冷凍機の運転に必要なフロンガyスの製造工程に米国の特許絡みの部分があって、それを戦時収用と称して勝手に使ったので敗戦後特許用の清算をさせられたと聞いています

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lip********さん

2008/8/2603:46:27

本当。エアコンの歴史については先の回答者の方が述べられているので、大和型戦艦に搭載されていた冷房装置について説明します。

大和型戦艦は設計の段階から従来の艦艇より居住環境を改善するように念頭に置かれ、夏期の外気温を摂氏33度と設計標準に定め、その場合、居住区を38度以内、補機室を43度以内に納まるよう設計されました。しかし従来の通風・換気のみでは不充分とされ、火薬庫及び弾火薬庫に対して使用する冷却機を利用して通風系統に大掛かりな冷房システムを取り入れる事になりました。
これは通常の通風空気を冷やす為のタンク内冷水管に、火薬庫冷却機から冷気を導いて冷水管を更に冷やして通風空気を冷却するもので、同時に空気中の湿気も露となって除去するものでした。

大和型戦艦の冷房範囲は火薬庫等の他に、加熱を受ける煙路付近の中甲板中央部の兵員室、士官居住区、発令所、電信室等に限定され、それ以外の区画では従来の通風装置でした。他の戦艦も冷却機はありましたが冷房が実施されるのは火薬庫や弾火薬庫だけでした(弾庫の冷却は行わない)。

大和型戦艦で使用された冷却機はメチレンクロライドを冷媒とするターボ式で(従来の艦に搭載された冷却機は炭酸ガスを冷媒とするルプラン式)、各15万kcal(毎時)×4台で合計60万kcalの能力を発揮しました。
冷房範囲は、当初全居住区に対して実施される予定でしたが、部内から贅沢だとの反対意見が出た為、上記の区画にのみ限定され、さらに冷房は火薬庫を冷却していない時にだけ実施されるもので、また能力上、全冷房範囲に対して同時に冷房すると湿気の除去は良好でしたが、冷房効率は低下しました(居住区の冷房用としては相当能力不足で、必要な所要量は少なくとも140万kcalとされた)。しかし発令所などの循環通風区画は、夏期でも摂氏27度に保たれ、他艦に比べると居住環境は良好だったとされてます。

蛇足ですが、暖房の場合は冷却管の代わりに蒸気管で行われ(冬期の外気温は摂氏0度を設計標準とした)、これは他の大型艦と同じ方式でした(小型艦では石炭ストーブを用いた)。

@1968さん

2008/8/2510:43:07

本当です、1824年にカルノーが熱エネルギーから動力を得る理想サイクル「カルノー・サイクル」を発表し、この“逆サイクル”が「ヒートポンプ」であり、空調設備機などに利用されている。1934年に南満州鉄道の特急「アジア号」(蒸気機関車、当時世界最速列車)の全車両空調装置として利用され、1941年には戦艦「大和」の自然誘爆を防ぐために弾薬庫の冷房・各部屋のエアコンとして採用されていました、 現在の日本の教育ではタブーとして教えられないようですが、戦前の都内なんかは、路面電車等も走り、世界でも有数な先進技術国でした、SLみたいな蒸気機関車は、戦争がはじまり、物資(燃料が)不足してからの再利用です・・ゆえに、今頃ヒートポンプ!と言い出してますが、日本は、1930年代からヒートポンプを使用しています 凄いでしょ日本の技術は!

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