社労士試験合格者ですが 一時期、消えた年金問題などで 年金相談バブルとして需要がやや増した時期は 確かにありましたね ニュースなどでも取り上げられたりしましたし しかし、その後役所などでも年金相談などをやっていき 今は逆に年金相談窓口は縮小していってます 超高齢化社会などになるにつれてでいえば 成年後見センターなどやってますが そもそも成年後見は司法書士、弁護士、(社会福祉士)で 充分で社労士が参入できる隙間も知識もないでしょう 社労士は、民法などが試験科目にありませんから 介護系で需要はあるか？と言われても 専門の介護福祉士がいますし この分野でも参入の余地はありません また、これは社労士だけに限らずAＩが進むに連れて 申請代行の業務それ自体は大幅に減少していく これは、仕方がないことで 他の専門分野として業務を確立して いくのではないかと思います 色々な意見はあるも今までのように 申請代行だけをやってこじんまりと 稼ぎたいという人は難しい時代になると思いますが 逆な専門分野を確立していく余地はあるのではないかと 思います。