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500枚! 学生実験で、pGEXベクターを用いて形質転換を行いました。 その際、...

mnn********さん

2018/6/317:17:03

500枚!

学生実験で、pGEXベクターを用いて形質転換を行いました。

その際、クローニングにはクローニング用大腸菌(DH5α)を、発現には発現用大腸菌(BL21)を使いました。
この2種類の大腸

菌を使い分ける詳しい理由を教えていただきたいです。


色々調べて、pGEXベクターはlacリプレッサーをもつので、IPTGによって発現誘導をうけるということはわかりました。しかし、それならDH5α株で発現を制御したままクローニングを行い、その後にIPTGを添加して発現を誘導すればよいのでは、、と考えてしまいBL21に改めてベクターを導入しなければならない理由がわかりません、、。
それとも、この実験の場合はIPTGは関係ないのでしょうか、、。
調べれば調べるほどわからなくなってきました。
誰か、詳しく教えてください。。!!
よろしくお願いします!!

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h_e********さん

2018/6/714:13:45

BL21: F– ompT gal dcm lon hsdSB(rB–mB–) [malB+]K-12(λS)

DH5alpha: F– endA1 glnV44 thi-1 recA1 relA1 gyrA96 deoR nupG purB20 φ80dlacZΔM15 Δ(lacZYA-argF)U169, hsdR17(rK–mK+), λ–

BL21はOmpTとLonというプロテアーゼの遺伝子の欠損株なので、外来発現したタンパク質の分解が抑えられる。

DH5alphaは形質転換効率が高いので、プライマリーのクローニング(インサートとベクターのライゲーション産物で形質転換して目的のクローンを単離する)に向いている。また、recAのためDNAの組換えが起こりにくいのでプラスミドを安定に保持、増幅できる。endAはヌクレアーゼ欠損でプラスミドの分解が抑えられる。総じて、プラスミドを操作するにはBL21よりはるかに優れている。
glnV (supE)のため、外来遺伝子のストップコドンがUAGの場合、停止せずに翻訳が進み不正な産物ができる可能性がある。

質問した人からのコメント

2018/6/7 22:22:35

助かりました!!ありがとうございます!!

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iwa********さん

2018/6/712:29:38

ごく簡単に言えば、DH5αは形質転換効率が高く、BL21は発現量が多いということで、使い分けます。

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