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銃の販売資格を取るのは、所持資格より簡単だと聞いたことがありますが 実際に販...

ner********さん

2018/6/403:06:02

銃の販売資格を取るのは、所持資格より簡単だと聞いたことがありますが
実際に販売資格を取るには、どういった手続きが必要なんでしょうか?
ご存知の方、お教え願えませんでしょうか

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fuk********さん

2018/6/410:48:38

許可の方法がまったく違うので一概に比較はできません。

特に下記のような事件もあってマニアが銃砲店の許可を得るのは非常に難しくなっています。
http://www.christiantoday.co.jp/articles/13505/20140614/koen-tamesh...
この犯人は銃砲店(販売)の許可を受けていたんですが商売としての実態はなく、銃を手元の置きたいが為に許可を取っていたということで問題になりました。
またこの他にも好きが高じて許可を取るというマニアが居て問題になっており厳しくなっています。
なんで公園で撃ったかと言うとどうも後で述べるような事情があったようです。

スキが高じても実際に銃砲店として活動して販売の実績があればいいのですが、単に許可を取って銃砲を在庫しているだけという店もあってそれらは問題視されるようになってきました。

銃砲店の許可については
①販売の許可
②製造・修理の許可
③保管の許可

と三つあります。

通常銃砲店は①②の許可を取って営業している場合が多いです。
最近は保管の依頼も多いので③も取る事が多くなっています。(他の許可では委託販売や修理の為に預かる事は出来るが保管だけというのはできない)

それで所在地の都道府県庁に許可を申請します。
下記は愛知県の案内ですが、他の都道府県もほぼ同一です。
http://www.pref.aichi.jp/site/buki-subsite/butou-hannbaikyoka01.htm...
意外と思われるでしょうが銃砲店の許可は警察ではなく都道府県県庁なんです。
警察に許諾権はありません。
これについては長年、警察としては自分のところに持ってきたいと思っているのですが、自治体の方は手放しません。
お役人の縄張り意識だとか一度手にした許諾権は手放さないといういうところでしょう。
警察の方はなんとか一丁噛みしたいと思って警備面管理面で介入してきます。

で、警察に煩わしい事を言われたり試験を受けなければならないわけではないので、簡単と言う表現が出てくるのでしょうが、他の面で大変な面があります。
まずは金銭面です。
許可が降りるとなると納付金を数十万円払わなければなりません。
以前は2~30万でしたが、諸問題が生じてから値上げされて今は100万に近い数十万になったと聞いています。
さらに設備関係
店舗に面した窓出入り口すべてに防犯シャッターあるいは鉄格子
警報設備=同じくすべての窓では入り口、さらに保管庫 これらは警備会社と契約するか、侵入があった場合、近隣に大音響がなりひびく設備が必要です
保管庫=一般のガンロッカーではダメで作り付けの堅牢なものなどが必要になります。
これらで初期投資としておそらく100万単位の金が必要になってきます。
さらにこの辺で警察が出張ってきて気に入らない奴だと警備設備で難癖をつけます。

それから①の販売の許可を受けますと、中古の銃を取り扱いますから古物商の許可も必要になります。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/kobutsu/tetsuzuki/kyo...
また②の製造・修理の許可を取る場合は機械設備が必要になります。
以前はボール盤と万力があれば許可が取れるといわれてましたが、最近はさらに旋盤ないしはフライス盤が要求されるようです。

こうして申請しても自治体側は、武器等製造法の条項の中に「事業を適確に遂行するに足りる経理的基礎があること。」という条項があり、単に鉄砲が持ちたいだけの怪しげな者が申請するとこの条項を楯に却下するようです・。

それで許可が出た後でも年に2回の立入検査(自治体一回、警察一回、 各二回=計四回の場合もある)があります。
また自治体警察の指導を受ける会合へ出席
そして最近は販売実績が要求されます。
販売実績とは実際に鉄砲を売り買いした実績ですね。
これが生業として成立するレベルでないと、許可の返上を指導されます(今のところ取消処分になった事例はないようですが、かなり強烈に指導されるようです。また今後は取消もあるでしょう。)

そして自分の店の在庫だからと言って自由に撃てるわけではありません。
まず狩猟に用いる事は出来ません。
射撃は試射という名目で行えますが、本来は射撃場を所轄する警察で、火薬・実包の消費許可をその都度、受けなければなりません。
また実包を購入する許可も、仮に自分が銃を所持していてもそれに使う譲受許可で買った実包は使えず、別に譲受許可を貰わなければなりません、
今までは習慣的に消費許可や別個に譲受許可を受けなくても銃砲店が試射するのは黙認されてきたのですが、今はうるさくなりまして特にマニアの銃砲店は監視されているという話を聞きます。
要するにいろいろな方法でマニアの銃砲店の許可は潰そうとしているわけですね。

貴殿の言う販売許可の方が簡単と言うのは、昔はそう言える部分があったかもしれません。
しかしここのところ、うるさくなりまして、その道は徐々に塞がれつつあると言えると思います。

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