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フロン類によるオゾン層破壊についてです。 最初のフロン類(CFC)は塩素、フ...

jns********さん

2018/6/1817:52:59

フロン類によるオゾン層破壊についてです。

最初のフロン類(CFC)は塩素、フッ素、炭素から成り、塩素が遊離してオゾン層を破壊します。

そこで代替フロンとして、塩素の一部を水素Hに変えたHCFCが登場しますが、これも塩素があるため、2020年までの実質廃止が言われています。そして塩素が全くなく、水素、フッ素、炭素から成るHFCが登場しましたが、オゾン層破壊能は無いものの、温暖化係数が高いため、別の観点から代替が望まれています。

オゾン層の破壊は、塩素、臭素原子を放出する物質です。

さて、ここでポツネンと疑問なのですが、フッ素Fもハロゲン族のはずですが、どうしてHFCはオゾン層破壊能が無いのでしょうか?

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

jir********さん

2018/6/1819:21:05

各種のハロゲン化炭化水素は紫外線の影響で含まれるF,Cl,Brからそれぞれフッ化水素、塩化水素、臭化水素が生成されます。
さらに紫外線エネルギーの影響でハロゲンが単体化されます。
そのうちClだけが大量に単体化されてオゾン層に影響を与えます。
これは塩化水素が紫外線暴露に対して不安定で水素と塩素に単体化されやすいからです。
フッ化水素(HF)は塩化水素(HCl)に比べ桁違いに安定であり、フッ化水素からフッ素単体の遊離は極めて起きにくいため、オゾンO3の分解には直結しないのです。

質問した人からのコメント

2018/6/25 10:34:38

 お二人からのご回答、有難うございました。明快に理由をご説明下さったご回答をBAに選ばせて頂きました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

mar********さん

2018/6/1818:57:50

結合が強く、紫外線では解離が起こらないからです。
ちなみに、現在はR32と呼ばれる新しいHFCに換えられてきており、温暖化係数の点でもほぼ問題をクリヤしてます。

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