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「大草原の小さな家」作者の名前、米文学賞から外され 人種差別で http://www.bbc...

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ID非公開さん

2018/6/2615:32:31

「大草原の小さな家」作者の名前、米文学賞から外され 人種差別で
http://www.bbc.com/japanese/44610932

というニュースを見たのですが、私は高校の現代文の授業で「フィクションにおいては(評論とは違い)作者と語り手は違う」と習いました。差別的な発言をしたのは小説の語り手であって作者のワイルダーではないですよね。
米国図書館協会の人は作者と語り手を区別できないのですか?

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kot********さん

2018/6/2622:51:57

物語論的には別物です。

でも、この話の場合、現実のワイルダーは「語り手=作者」と認識されることを想定していた、という言い方もできます。

当時の言動・言説を今の価値観で裁くのは間違っていますが、でも、今回の措置というのは、故人にたいする糾弾でも懲罰でもありません。また、ワイルダーの作品価値を否定するものでもありません。ALSCの中核をなす価値観というのは、その作品が「誰にでも受け入れられるもの」であるかどうかということであって、それと一致しないという話なのです。

『大草原の小さな家』がすばらしい作品であり、今後も読み継がれていくことには変わりありません。

とはいえ、読者への一定の配慮は必要だとも思います。例えば、講談社の『少年少女新世界文学全集3』には児童向けの『ヴェニスの商人』も収められているのですが、当時のヨーロッパ人たちのユダヤ人に対する感情がきちんと説明されています。また、出版社は忘れましたが、コナン・ドイルの本でも、モルモン教に対する当時の一般的な偏見について、説明がなされていたりします。

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