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漱石はなぜ、親の財産で食ってるような人物をいろいろ描いたりしたのでしょうか?

fly********さん

2018/8/1914:20:35

漱石はなぜ、親の財産で食ってるような人物をいろいろ描いたりしたのでしょうか?

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war********さん

2018/8/2008:56:23

小説というものは人間の内面性を描くものです。内面性豊かな人間とは、教養があって暇がある人間であるというわけで、いわゆる高等遊民が登場するわけです。ドストエフスキーにしても登場人物はみんな暇人です。

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2018/8/20 14:21:53

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nep********さん

2018/8/2012:02:55

身も蓋も無い話をすれば、漱石自身に教師と小説家としての人生経験しかなく、市井で働いて生きている人々を主人公に取り上げるのが難しかった、というのはあると思います。

漱石は落語が好きだったり、当時の「エリート」にしては庶民的な文化も深く知っていた人で、『坑夫』のようなルポルタージュめいた作品を書いてもいますが、これも主人公は、あくまで女性関係で自暴自棄になったいい生まれの青年です。

また、他の人も書いていますが、漱石が描きたかったのはあくまで「(自分のような)知識人の苦悩」であって、毎日必死に働いて寝るだけの人々を描くよりは、一応は金も暇もある人が、さて他人を信じられなくなってどうしようといった話になるのは、むしろ必然とも言えます。

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qaj********さん

2018/8/1918:01:00

下手な手品のタネ明かしのようになってしまいますが。

ご存じの通り、漱石は、かなり多くの小説を書いていますが、漱石が作家として活動した期間は、40歳前後から亡くなる49歳までの10年ほどしかありません。その間、胃潰瘍で療養生活を余儀なくされた期間もあるから、実質もっと短くなります。

漱石の年表をにらんでいると、よくもこれだけの作品を書かれたものだと嘆息します。まさに矢継早といえます。つまり、一作ごとに構想をじっくり練る暇などなかったということです。

小説のテーマこそさまざま変わっていっても、登場人物の位置関係はというと、だいたい明治初期に一財産を築き上げた父と、その父に反発しつつも実業の世界で活躍する兄、そして何をするでもなく、結局は親の脛をかじって生きている主人公、という恐るべきワンパターンが飽きもせず踏襲されることになります。

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roo********さん

2018/8/1917:53:32

小説を書く上で楽だから。
村上春樹と同じ。

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kam********さん

2018/8/1916:44:10

小説というのは近代的な文学です。
近代とは個人が自由に判断して行動する時代です。個人の自由から生まれるドラマを描くのが小説です。
当時、働いている人たちは、個性もなければ、個人の自由もない人がほとんどでした。
魚屋は魚を仕入れて売って儲けてご飯食べて、魚仕入れて儲けて・・の繰り返し。
その他、職業人は職業をこなして生きていただけの人が多かった。だから個人の自由を駆使して判断して、失敗したり成功したりのドラマは作りにくかったでしょう。
高等遊民なら個人の判断で行動してドラマが生まれますからね。
漱石はそう思ったのではないでしょうか。

あと、よくあるのは、小説家自身が主人公の私小説。
小説家も自由でしたから、自由人のドラマが生まれます。

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