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航空機について質問です。

dsa********さん

2018/8/2513:59:15

航空機について質問です。

昔(昭和)の輸送機や飛行艇は尾翼が「┷」でしたが、今(平成)の輸送機や飛行艇は「┯」が多く見られますが、なぜ変わったのでしょうか?
もし多く載せるのが目的なら旅客機も同じ様な形状が求められると思いますが......

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twi********さん

2018/8/2521:06:32

尾翼はなるべく機体の重心から離した方が梃子の原理で舵の利きが良くなります。同じ効き目なら小さい面積に出来て抵抗が減らせます。ジェット機は大抵垂直尾翼に後退角がありますから、根本より先端に水平尾翼を付けたT字尾翼の方が重心から距離を取れるわけです。またT字尾翼にすると垂直尾翼自体の効きも良くなる効果がありますし、翼端が一つ少ないためそこで発生する渦による抵抗も減らせます。水平飛行時なら主翼の後ろで乱れた気流に影響されにくいのもメリットです。戦闘機のように急上昇や急旋回を行う機体では逆に機首上げ姿勢で主翼後流が尾翼に直撃しやすいですが、激しい動きをしない輸送機なら離陸時以外は問題ありません。輸送機ですと後部から荷物の出し入れをする際に邪魔になりにくいのも利点となります。飛行艇ではまず水しぶきを避けるために主翼が高翼となるので、尾翼は更に高い位置に置いた方が良いです。
一方T字尾翼には機種に関係なく水平尾翼のメンテナンスがやりづらいデメリットがあります。地上から遠くなりますからね。水平尾翼の舵を動かす機構が垂直尾翼の中を通るため構造も複雑化します。旅客機は主翼が胴体の下側に付いた低翼機が主流ですし、乗客の居住性の都合で輸送機に比べて胴体が細長いものも多いため、T字にするメリットが輸送機ほど大きくないわけです。ただ低翼の旅客機でも胴体後部にエンジンを置く機体ではT字尾翼が使われますし、DHC-8のような小型旅客機ですと高翼機が多いためプロペラ機でもT字尾翼になっていたりします。

  • twi********さん

    2018/8/2523:28:08

    T字尾翼の輸送機や旅客機(ボーイング727など)が広まったのは1960年代ですから昭和のまだ半ばですね。飛行艇のPS-1も60年代の機体です。それ以前の輸送機などは垂直尾翼が後退していないものが多く、T字の効果がそれほど高くありません。高翼で後部に貨物扉を設けるタイプの輸送機自体も当時はまだ登場して日が浅いものでした。大戦中の輸送機は大抵旅客機ベースの低翼機でしたし。

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chi********さん

2018/8/2519:36:23

後部にでかいハッチを作って、そこから車やらなんやらを迅速に積み込むためです。
そうなると尾翼の桁を機体後部に貫通させるわけにはいかないのでT字になる。

飛行艇のt字尾翼は水しぶきを回避するため。

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