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トランプ、貿易戦争しくじったな。日本と中国が電気自動車の充電プラグ世界シェア...

トランプ、貿易戦争しくじったな。日本と中国が電気自動車の充電プラグ世界シェア取ったぜ。もう後戻りできない。これからアメリカの自動車貿易最悪だぜ、間抜けが。

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sav********さん

2018/9/908:37:12

ChademoがサポートするIEEE2030.1は、米国規格である。

Chademoを中国が支持したのはIEEE2030(スマートグリッドの相互運用性指針)規格に含まれているからだろう。

EVの普及のカギは単に充電コネクタ規格にあるのではなく、分散電源としてのEVと電力網との相互接続運用がそもそも課題であるからだ。

なお、CHADEMOの規格は基本的にdc規格であり、現在は急速充電と言われている10KWから50KWの充電でも、今後見込まれる車載のAC/DCコンバータの小型化高出力化により、このままでは、競合規格であるSAEJ1772やIEC62196に対抗できなくなるだろう。

理由は直流充電機の価格が高価で売電単価が異常に高いからだ。

現状でも、低速充電は交流で、例えばNISSANのリーフの場合、200V15Aつまり、3KVAで充電を行う。

これは、車載のAC/DCコンバータが3KVAであるからだが、競合規格であるIEC 62196-2 TYPE2/TYPE3 (あるいはSEA J1772 level3)は、より高圧の三相交流電源に対応しており、特にIEC 62916-2 TYPE2 は三相480V/63Aまで対応するが、これはおよそ30KVAの充電に相当し、車載のAC/DCコンバータさえ対応していれば、事実上、高価な直流充電器は不要となる。

IEC 62196-2 TYPE2ではつまり、現状「高速充電」といわれている充電が、「家庭や会社の容量の大きいコンセント」からCHADEMOではなくとも高速充電可能になるということである。

容量は現時点では3.5kwと小さいが、AC480v/DC600v対応のコンバータ(重量8kg、筐体ファン込み)はすでに存在しており、今後はAC480V/DCコンバータの急速な小型化が予想され、前述の8kgのコンバータでも、10kw相当であれば、わずか3個相当24kgの積載で済む。

50KW相当であれば、現状でも、15個120KGの積載で対応できる。つまり、AC480V/DCコンバータの小型化が進めば、現状、50KWのCHADEMOの充電器が国内では340万円の製品があるが、三相交流480V/10A(48KVA)には全く太刀打ちできなくなると危惧しなければならない。

競合規格がなぜ三相交流充電を目指しているかの理由は明確であろう。

また、CHADEMOの規格では、350KW以上ではケーブルの強制冷却機能が予定されているが、AC480V/DCコンバータの小型化や並列充電が普及すれば、明らかにCHADEMOの出番はなくなるだろう。

ところで、大容量高速充電時には、送電網側にも相当な負荷がかかる。それ故、充電開始前に電力会社側と通信できるプロトコルをCHADEMO側は既に実装しており、電力融通や分散電源情報のやり取りという観点からも利点はあるので、その点強化する必要があるし、その利点を生かす必要がある。

もっとも、次々世代の500KWでの充電とは本来は6600Vなどの高圧受電を前提にするような話であることには変わりはないし、複数充電器の設置や1000KWや5000KWでの充電ということになれば、当然ながら22KVや66KVあるいは77KVといった特別高圧受電しなければならないことも変わりはない。

一時的ではあっても500kwや2000kwや5000kw等が数千万台ボコボコと無秩序にON/OFFをくりかえして使われるのは電力供給側から見れば相当の無理があり、既存の電力供給システムと送電網では全く対応できない。

将来電池の性能が向上し、2500KW充電ができるようになり、数百万台がバラバラと同時に行われる事を考えた場合、100万台同時を電力消費ピークと想定しても25億KW(100万キロW出力原発2500基)となる。

この点、電気自動車の本格的普及は、既存の電力供給量上、明らかに破綻しており、しかも数分で極端な波が出得ることを想定しなければならず、つまり、IEEE2030が必要となる理由はここにもある。

あえていえば、充電場所に送電網側に負担が行かないような大きな電力バッファを初めから用意することだが、この場合、受電設備および蓄電設備および充電設備等の投資負担が大きくなることが予想される。

さらに、大電流DC充電では設備負担がより大きくなる為、安い電力で充電サービスを行うことができず、ユーザは急速充電に頼らない方に流れる。あるいは、設備負担の少ない交流充電に流れる可能性が高いし、前述したように、50kwから250kw程度の三相交流の中速充電機は極めてシンプルな構造にでき、家庭あるいは社内でも充電できるようになる可能性が高い。

なお、中国と米国は電力価格がそもそも安いので、一台満充電当たりの利益は数十円程度(米国は大口電力契約の最安値が約4円)にしかならないので、設備投資負担が大きくなるほどに、充電ステーションは事業として成立しにくいことは言うまでもない。

また、家庭あるいは会社での低速充電がメインになるとしても、たとえば1億台の充電では4時間で80KW充電すれば、20KW/hの消費になるが、充電だけで20億キロワット、つまり、100万キロワット出力の原発2000基フル稼働に相当する。

このように、電気自動車の本格的普及に必要なのは、発電システムだけでなく、蓄電システムと電力網そのものの見直しが必要であるからであり、chademoがIEEE2030.1「電動輸送インフラストラクチャ」としての一実装であるのは、IEEE2030「スマートグリッドの相互運用性指針」のようなしっかりとした電力システム運用にかかる指針に則らなければ、そもそも電気自動車の数十億台にのぼる本格的普及は望むことはできないからであるのは、言うまでもない。

繰り返すが既存の電力網と既存の家電は交流であり、競合規格であるIEC 62196-2 TYPE2/TYPE3 (あるいはSEA J1772 level3)と同様、三相AC対応かつ交流高速充電出力に対応すれば、充電設備が非常に安価に設置できるため、IEEE2030.1.1としてのchademoにこそ優位性はでるが、設備負担が非常に重い直流高速充電規格だけのままでは、競合規格の巻き返しには、特に中低速充電において、充電設備を含めると、コスト的には全く耐えられなくなるであろうことは遺憾ながら明白である。

つまり、chademoを単なる直流充電規格としてだけで考えては、DC/ACコンバータの小型化が進むほどに、いずれ勝負にならなくなる。しかし、chademoを、IEEE2030.2/3の提案、および、IEEE2030.1.1の実装の改良としてとらえ、三相交流に対応していれば、競合規格に対し優位になる可能性はまだある。

参考までに、各国の三相交流での電圧について、引用しておく。
http://www.nfcorp.co.jp/pro/tips/p_input.html

chademoが三相交流での入出力に対応し、chademoプロトコルをつかって、充放電時に設備により異なる取得出力可能電流、充給電圧、直流交流入出力について各種制御できれば、世界的にも圧倒的な支持を受けやすくなるであろうことは、一目瞭然である。


貴殿のプロフは拝見した。相当学習能力は高いと思うので、およその話はわかるだろう。

とりあえずChademoがサポートしている

「米国規格であるIEEE2030」

の全体像をおよそつかんで、Chademoのコネクタの形状とピン配置等を見た上、グリッド通信機能付かつ三相交流入出力対応(たとえば2000kVA充電では充電時間は2.5分)の CHADEMO+IEEE2030.1.1A(仮称)とIEEE2030.2(電力インフラストラクチャに統合された蓄電システムの相互運用性に関する指針)とIEEE2030.3(電気エネルギー蓄積装置および電力システムアプリケーション向けシステムのテスト手順に関する標準)の提案ができるぐらいになる方がいいんじゃないか?

なお、バッテリーについていえば、充電特性、回生エネルギー、既存の電力網及び家電との親和性、車体軽量化、量産効果寿命等の観点から、早晩、キャパシタ系にかわるとみている。

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x20********さん

2018/9/905:58:19

アメリカの自動車業界でも日本のメーカーが独占状態です
アメリカにメーカーあればいいですね

the********さん

2018/9/808:32:04

何言ってんだい?トランプは保護主義で貿易を当てにせずに世界一の石油埋蔵量でCO2ジャンジャン放出して国内をガソリン車を走らせることができるじゃないか!だからパリ協定を蹴ったんだろう?

kim********さん

2018/9/603:06:31

プラグ。?

プラグだったら、ダイソーに
一杯あるで〜。

勿論中国製さ、ちと粗悪品や
けどな。

jpn********さん

2018/9/514:56:11

どうなるかは?この先次第でしょう。
米国市場を追い出された同士、中国は日本を取り込んで世界の市場拡大を狙っているのでしょうけど、ある意味、成るべくして成った貿易形態だと思いますよ。
北中米vsEUvsアジアといった感じで。
あとは日中だけでは中国に独占されそうなので、インドやロシアを取り込むと非常に大きな市場で、世界の3分の1の人口を確保出来ますからね。

ただ、強かな中国ですから技術を日本から取り込んで、自国で安価な製品を造られてしまうと日本は敵いませんからね。とは言え、中国に良品が出来るか?は別問題ですけど。

これにより、米国民が買う商品は値上がりする事となりますし、どこまでトランプ外交が自国で受け入れられるか?となりますね。
おそらく中間選挙向けのパフォーマンスなだけで、今年の秋の中間選挙が終われば、対中貿易戦争は収束すると思いますがね。

ですが、現在の日本市場でのチャデモ式は普通と急速の2タイプ形式は受け入れられないでしょうから、フォーマットが代わってしまうのも困りますがね。

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ven********さん

2018/9/319:44:23

中國の相手が(日本)なので困っているかもしれません。中國に肩入れすると、いくら日本でも放っておけませんからね。中國は電気自動車の充電器の規格の件で世界のシェアを日本と二分したところで中國車は肝心のバッテリーに不具合が多いよです。その件については日本が有利になると思います。ただ技術的なことを盗まれる可能性はあります。

いずれにしても中国は貿易でアメリカ相手に相当儲けていますから、トランプに軍配は上がります。又トランプは中國が貿易で儲けた金を(軍事増強)に使うことが気に入りません。中間選挙も近づいていますので、右傾・車社会のデトロイトなどの住民・農業のアイオワ州・などの票が欲しいので、関税騒動はその為の見せかけという評論家もいます。ま、選挙が終われば分ることですがね。

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