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聖書のヨハネの黙示録を読んだのですが、全く意味が分かりません。わざとわかりに...

oda********さん

2008/10/714:23:31

聖書のヨハネの黙示録を読んだのですが、全く意味が分かりません。わざとわかりにくいように書いたらしいんですが、ヨハネの黙示録の諸解釈を詳しく掲載している書籍、サイトをご存じのかたいらっしゃいませんか?

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yel********さん

2008/10/720:43:32

「ヨハネの黙示録」は、聖書に通じたキリスト教徒しか理解できないように書かれたものですし、ヘブライ語の子音を使った内容なので、普通の日本人では理解が出来ないものです。

黙示録の中の文で、
「さらに私は、4つの生き物に囲まれた玉座と長老たちとの間に、ほふられたと見える小羊が立っているのを見た。
その小羊には、7つの角と7つの目があった。
目には全世界に遺わされた、神の7つの霊である。」・・・第5章

これだけでは、何をいっているのか分りません。

「小羊」はイエス・キリスト、「ほふられた」は神に捧げて犠牲として殺された意味。
そこで、「イエスが十字架にかかって人の罪の犠牲となった」という解釈になります。
この表現は旧約聖書の「イザヤ書」にもとづいています。

黙示録の中の隠語として・・・

衣=祭司の威厳の象徴
金の帯=王権
女=教会や神の民
産みの苦しみ=迫害
天秤ハカリ=飢餓のときの食糧の欠乏
竜=悪
男子=イエス・キリスト
鉄の杖=世界統治の権力
7つの頭=アウグストゥス以来の7人のローマ皇帝

となります。

なお、「その小羊には7つの角と7つの目とがあった。・・・神の7つの霊である」の文を、旧約聖書の用法で照らし合わせると、角は力と王権を現し、7つの目は全知を意味し、7つの霊とは精霊のこと。
したがって、「イエスこそ普遍的な力と知恵をもっている」と述べています。

また、黙示録の数字には意味があり・・・

7=完全・完成
6=7より1つ足りないので、不完全
4=世界・全被造物
3.5=苦悩・試練
12=ユダヤ人・教会
144=完成
1000=多数
144000=神のしもべの総数

映画「オーメン」に出てくる「666」ですと、不完全が3つ重なったことになりますが、実はこれにも意味があります。
先ほどヘブライ語の子音ですが、これには数値があります。
皇帝ネロをヘブライ語で表記すると、【NRWN QSR】となり、ネロ・ケーザルと読みます。

それを、ヘブライ語の子音の数字に当てると、

N=50
R=200
W=6
N=50
Q=100
S=60
R=200

となり、全部の数字を足すと、666の数字となります。
したがって、666とは皇帝ネロを指しています。

ほかに、黙示録第6章の使われている色の意味は、・・

白=勝利・神
赤=殺戮
黒=死・偶像崇拝
青白=死

となります。

一度旧約聖書のイザヤ書をのぞいてみるのも、黙示録の意味が多少分ると思います。

*新約聖書を知っていますか:阿刀田高・著
*イエスの生涯:遠藤周作・著
*イエスキリストの生涯:三浦綾子
*3日でわかる聖書:鹿嶋春平・監修/中村芳子・著

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tok********さん

2008/10/1223:32:40

新約聖書学者の田川建三氏の『キリスト教思想への招待』はいかがでしょうか。
第4章「終われない終末論」にヨハネの黙示録を取り上げていますよ。
面白くてわかりやすいので、お薦めです。

ちなみに、わかりにくいのは当然です。
それは、一つには著者のギリシャ語が下手なせいです。
著者のギリシャ語は母語ではなく、習い覚えた外国語で、文法的語学力はかなり低いそうです。ですから、ギリシャ語のままでも相当わかりにくいのに、日本語に翻訳してさらにわかりにくいのです。
また、黙示録は黙示文学の一種で、黙示文学にはさまざまな伝統的表現を使います。ですから、黙示文学に慣れていない人には暗号のようで全く理解できません。
ですから、「わざと」わかりにくいように書いたのではなく、黙示文学の伝統に則って下手なギリシャ語で書いただけなんです。
でも、現代の我々からしたらわかりにくいことは多いですよね。
例えば、第6章に、世にも恐ろしい惨劇が起こったとき、「地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。」(15節)とあり、「地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者」は特権階級だろうから、惨劇の対象になるだろうけど、なぜ「奴隷」も含まれているのか、わからないですよね。これは、奴隷は支配階級に雇われ、支配階級の権力を現場で代行するのが、支配階級の奴隷だったからです。主人がわざわざ現場に来て殴るということは実際にはあまりなかったそうです。

あと、他の回答者様が書いておられる「666」についてですが、写本によっては「616」と書いているものもあります。これは、ギリシャ語では「ネロン」ですから、ヘブライ語でもNRONとなりますが、ラテン語ではNROとなって、N(=50)が一つ抜けて、666-50=616となり、ラテン語では616だよ、とわざと書き換えたんだそうです。

こうしたこともきちんと、詳しく書かれているので、本当にお薦めの本ですよ。
ぜひ読んでみてください。

yum********さん

編集あり2008/10/916:19:02

ものみの塔聖書冊子協会発行の「啓示の書 その壮大な最高潮は近い!」はどうでしょう?

http://www.watchtower.org/j/

編集あり2008/10/721:48:33

いのちのことば社

これからの世界情勢と聖書の預言
という本が最適です。

テアテラの教会に関しては私の名前をクリックすると、
マリヤ崇敬の間違い
の中に詳しく書かれています。

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