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動詞の活用に関して質問があります。 日本語を勉強している韓国人です。 単...

vmp********さん

2018/10/1101:20:35

動詞の活用に関して質問があります。

日本語を勉強している韓国人です。

単語を覚えることを重点的に勉強していますが、動詞の暗記をする度に自動詞と他動詞、使役形の活用による規則がよくわからなくて迷います。(韓

国ではこのような活用を大体「主動」、「使動」、「能動」、「被動」と言います。)

例えば、
「広がる」⇔「広げる」や、
「曲がる」⇔「曲げる」という関係が成立したり、

「散らかる」⇔「散らかす」や、
「驚く」⇔「驚かす」という関係が成立する時もありますよね。

なぜ「広がる」は「広がす」にならず「広げる」になりますし、なぜ「散らかる」は「散らける」にならず「散らかす」になるのでしょうか?

その以外にも
「潰す」⇔「潰れる」とか、
「汚す」⇔「汚れる」という関係もあったりしますけど、これらはどんな場合にこのような活用をするのですか?

そして、「驚く」⇔「驚かす」や「動く」⇔「動かす」みたいな変化の-uが-asuと化した場合は-asuの代わりに-aseruを使うのもありですか?「驚かせる」や「動かせる」みたいにですね。

ありがとうございます。

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chie_inetさん

2018/10/1101:48:31

まず、日本人が習っている日本語文法と外国の方が習っている日本語文法は違うかもしれません。

わたしたちは、「広がる」と「広げる」や「散らかる」と「散らかす」の関係を変化して生じるものとか活用というふうに感じません。それぞれ2つの別の動詞です。似た意味を持った他動詞・自動詞という関係は意識するにせよ、「広がる」の活用は語幹「広が」+活用語尾「ら(ろ)・り・る・る・れ・れ」ですし、「広げる」の活用は語幹「広」+活用語尾「げ・げ・げる・げる・げれ・げろ(げよ)」です。

活用語尾は左から順に「未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形・命令形」と呼びます。
未然形は否定語などが接続する形。
連用形は後に他の動詞・形容詞・形容動詞などが続く形。
終止形は文末に「。」とともに置く形。
連体形は名詞に続く形。
仮定形は仮定を行う時の形で、「ば」などがよく続きます。
命令形は命令する時の形。

これが「広がる」と「広げる」について日本人が習う「活用」です。

ですから、なぜそのように変化するのか、と問われても文法的に説明はできません。ただ、「自分が」に続けるなら「広がる」、「他者を」に続けるなら「広げる」と自然な接続が思い浮かぶだけです。これは、生まれた直後から母語のシャワーを浴びせられ、話し始めると親をはじめ大人たちからすぐに誤りを指摘されては吸収するという、母語話者ならではの感覚でしょう。

文法を習い始めた時には「広がる」も「広げる」もそれぞれ別の語として知っており、実際に使い慣れた言葉なのです。一方から他方を変化させて使うという感覚はありません。

「驚かせる」と「動かせる」は同じ「せる」で終わっていても種類が違います。

「驚かせる」は「驚く」の未然形「驚か」+使役の助動詞「せる」。
「動かせる」は「動かす」から派生した可能動詞の終止形。

質問した人からのコメント

2018/10/11 02:07:44

誠にありがとうございます。今までの悩み事が解決された気分です。

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