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音読みと訓読みの違いを小学生にもわかるように説明するにはどのように説明したら...

nsb_618さん

2008/10/1223:31:24

音読みと訓読みの違いを小学生にもわかるように説明するにはどのように説明したらよいでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

yakatagiさん

2008/10/1312:02:45

小学生といっても6歳から12歳までいますので、一応6年生対象と言うことでいきます。
【音読み】
①読んだだけでは日本語として意味が通じないか通じにくい読み方。EX.山(さん→「やま」と読まないと「三・算」などと区別できない)、川(せん→「かわ」と読まないと「千・船」などと区別できない)。
②熟語としとてや慣用句の中でだと意味が通じる読み方。EX.短歌(たんか→みじかいうた→和歌の一種のこと)。
③漢字は元々古代中国で作られたので、中国で読まれていた読み方が伝わって出来たのが「音読み」。EX.漢の時代の読み→漢音。時代が下がって呉音や唐音などもある。
【訓読み】
①読んだだけで日本語としての意味が通じる読み方。EX.山(やま→大地が非常に高く盛り上がった状態)。
②動詞などの活用語または複合語などで送り仮名(活用形の語尾)があるもの。EX.動詞の「走る」(はしる。音読みなら「そう」)。会食(あってたべる。会って食べる。音読みなら「かいしょく」)。
③訓というのは漢字や漢文を日本語として読み下すための「振り仮名や送り仮名」などのことで、言うなら「中国語に日本語の読み方をあてる」ということ。EX.乗馬(音読みなら「じょうば」。訓は「馬に乗る→うまにのる」と読むために馬と乗の間に返り点(レ点)を打ち、振り仮名すること。

要するに、大陸から伝来した通りに読むのが「音読み」で、その漢字や漢文に元々使っていた日本の読みをあてはめたのが「訓読み」と言うことになります。
ちなみに今説明している「音読み・訓読み」という読み方は「音読み(オン・クン)+訓読み(よみ)」で、二つの読み方が混同されています。元々は「音読(おんどく)」「訓読(くんどく)」でした。これを「音(伝わったとおり)の通の読み方で読む→音読み」や「訓(使っている言葉)で読む」という考え方を経て「オンよみ・クンよみ」と呼ぶようになりました。
さらに言うなら、現代の「外来語ナンバーワン」である英語と日本語(音読みも訓読みも含め今使っている言葉)との関係でも同じ様な関係が成り立ちます。
「dog(ドッグ)」は英語で「犬」は日本語ですね。この「ドッグ」が音読みに相当し、「犬」が訓読みに相当します。

とまあ、少し難しくなりましたが、これくらいなら小学生にも分かってもらえるかな、です。

質問した人からのコメント

2008/10/14 03:30:52

わかりやすいご説明、ありがとうございました。大変参考になりました。みなさんもありがとうございました。助かりました。

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lunas_terraさん

2008/10/1318:19:06

日本語らしくないのが音読み、日本語らしいのが訓読みです。

ftutgujさん

2008/10/1310:14:24

音読みというのは、
中国から日本に漢字が来たときの、
中国の人たちの読み方で、
呉の人たちの読み方を呉音、
漢の人たちの読み方を漢音、
唐の人たちの読み方を唐音といいます。
ただ、唐音の読みはあまり使われませんが、
少ない例として、「行灯(あんどん)」の、
行=アン、 灯=ドンなどがそうです。

訓読みというのは、中国から来た漢字に、
日本語独自の読みを当てたものです。
訓と音の解りやすい見分け方は、
意味が解るか、解らないか、です。
水=みず、 訓読みだし、意味がわかります。
が、スイ では意味が解りません。
話もそうです。訓読みの はなし
なら解りますが、 ワ では意味不明です。
ただし、例外もあり、
肉=にく、 蘭=らん、 茶=ちゃ
などは、すべて音読みです。
あと、送り仮名がつく読みもすべて訓読みになります。

bonbuguchさん

編集あり2008/10/1400:43:50

「音」は、文字が大陸から伝来したときの、大陸の人たちの読み方です。漢という国の人たちの読み方を「漢音」、呉という国の人たちの読み方を「呉音」と言います。
「訓」は、私たち日本人の言葉で読む読み方です。(日本人の言葉=やまと言葉)
としては如何ですか。
なお、中国の人たちの読み方というような説明がありますが、「中国」は、中華人民共和国のことで、現在の一つの国の名前です。漢字が伝来したころは、大陸には色々な国があって、文字の読み方もそれぞれ違っていたわけですから、音読みを中国での読み方と説明するのは不適切ではないでしょうか。また、現在の中国では、文字そのものが、簡体字というほとんど異なる形のものを使っていますし、読み方も随分違っているようですから、猶更でしょう。
また、「音読み」自体も最早日本語になっているということを、子どもたちが誤解しないように説明してやることも大切であると思います。

mmlerryさん

2008/10/1223:37:24

音読みは中国での発音に近い音を当てはめたもの、訓読みはその漢字が元々持っている意味と同義の日本の言葉を読み方にしたものです。

2008/10/1223:36:11

中国での読み方が「音読み」
日本で作られた読み方(日本語の意味にあわせた自然な読み方)が「訓読み」
でいいのではないですか?

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