生命保険の前借りって出来るんですか? また貸付制度って何ですか? 詳しい方教えてくれませんか

生命保険の前借りって出来るんですか? また貸付制度って何ですか? 詳しい方教えてくれませんか

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生命保険の、契約者貸付制度は、あなたが支払った保険金の積立部分を貸し出す制度です。 金利(年利3~4%)はかかりますが、毎月の保険料+返済ではありません。 今まで通りの保険料のみの支払です、最終的には満期時に保険金の受取額から貸付金と金利が減額されます。 お金が貯まれば、貸付額+金利の一括返済をすれば、満期時には保険金が満額受け取れます。 保険会社連絡すれば、書類等を送付してくれます。

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生命保険の中には、将来必ずお金がもらえるタイプのものがあります。 例えば「終身保険」です。これは、一生涯の死亡保障がある保険です。人間はいつか必ず死にますから、一生涯の死亡保障があるということは、いつかは誰かが必ずお金を受け取るということになります。 この「終身保険」の場合、保険会社はゼロからお金を作ることはできませんので、将来必ず発生する保険金支払のために、保険会社は加入者から預かる保険料から積立を行っていきます。この積み立てられたお金を「解約返戻金」といいます。名前のとおり、その保険を途中で解約すると、この「解約返戻金」が契約者に返されます。 もし、この積立が十分に積み立てられない内に、被保険者が死んで保険金を支払わなければならなくなったら、保険会社は他の契約者から預かっている保険料の一部を集めて、足りない分を補います。逆に言うと、保険料を払うと、その一部が他の人の死亡保険金に回され、残りが積み立てられていくことになります。 さてここで、この「解約返戻金」は、もともと契約者のお金であり、いつかは必ず支払われるお金なので、本来的に契約者の資産ということになります。契約者の資産ですから、契約者はいつでもこのお金を保険会社から出したり入れたりすることができます。「解約返戻金」を引き出せる制度のことを「契約者貸付制度」と言います。 「契約者貸付制度」では一応「貸す」という形態をとるため、保険会社に返すときは利子がつきますが、無理に返す必要はありません。また保険会社も請求しません。なぜなら、将来必ず発生する保険金支払の時に清算ができるからです。 「利子がつくから、清算しきれなくなるかも」という心配は不要です。清算時に保険金で足りなくなるほどは、貸してくれないからです。この貸付の上限額は、だいたい「解約返戻金」の8~9割です。 そして、死亡保険金を受け取る時には、以前に借りた分と利子分を差し引かれて受け取るので、あたかも死亡保険金を前借りしているようなものと見ることができます。(あくまで、前借りしているようなものということであって、「前借」という制度があるわけではありません。) もちろん、死亡する前に返してしまっておけば、死亡時に受け取るお金は満額に戻るので、その方がいいことはいいです。 これが「契約者貸付制度」で、「終身保険」や、やはり将来必ずお金を受け取ることになる「養老保険」などで可能となる制度です。 もう一つ、「前借」のような制度があります。 被保険者が癌などにかかって、医者から「余命半年」と診断された場合、死亡保険金の全部または一部を、生きている間に受け取ることができる保険があります。これは、死亡保障である主契約に特約(オプション)の形で付加されるもので、「生前給付特約」とか「リビング・ニーズ特約」とか呼ばれます。 生きている間に死亡保険金の一部を受け取れるわけですから、これも死亡保険金を前借りしているようなものです。もちろん、最後に死亡した時は、先に受け取った分の残りが支払われます。(利子分も差し引かれる場合があります。) 生きている内に大きなお金を受け取った被保険者は、そのお金を最後の思い出作りに使用してもいいですし、大きな資金を必要とする高度な治療のために使ってもかまいません。万が一、生き残った場合でも、一度受け取った保険金を返す必要はありません。残った金額が以後の死亡保障額となるだけです。 以上、「前借」という制度そのものはありませんが、「契約者貸付制度」と「リビング・ニーズ特約」が死亡保険金を前借りするような形の制度であると言うことができます。

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