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宝塚版のベルサイユのばらについて。

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ID非公開さん

2019/1/215:56:40

宝塚版のベルサイユのばらについて。

この舞台の脚本や演出が宝塚ファンにはあまり評判が良くないようですが、
具体的にどの辺りが批判されてしまうポイントなんでしょうか?

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cry********さん

2019/1/219:36:44

ロザリーに特になんの躊躇や疑問もなく感情移入することができる、できていたのが、原作経由の宝塚版上演の初期ファンだったとして、

近すぎず遠からずの距離感でもって、宝塚版『ベルサイユのばら』を観客席で観るのがちょっと難しくなってきたのが2000年以降でしょう。

主要な登場人物たちの、その美しくも悲劇的な物語というのは、彼らが30才を過ぎたあたりまでで終わるわけではないです。



原作連載時には、それがどれほど遠い〈未来〉においての話かと思われた、少女マンガ(or宝塚ファン)読者にとっての、その依代となれるような魅力的なキャラクターを実は欠いています。当たり前といえばそこは全くもって当たり前なのですが。

「だからロザリーがいるじゃん?今やベルナールと恋愛結婚をして、何かと苦労しているらしい様子の大人となった、相変わらずのけなげな日々においても時にはオスカル様を懐かしく慕いつつマリーアントワネットやフェルゼンの恋の行方の心配までしている平民のロザリーが?よかったじゃん!」問題(笑)に対して、私達が考えていたような未来は別にそんなはずじゃなかった的な抗議抵抗感覚が、〈いわゆる批判or愚痴〉となってああいうのは表現されていた(いる)のではないですかね。

当時、いわゆる主婦が、社会学者から何と位置付けられて呼ばれていたか知ってます?

『セックスワーカー(社会学限定の新用語)』ですよ。

ロザリーに向かってだからそれは最悪やろ?あのロザリーに向かって(『ベルサイユのばら』第2巻参照)。

と、そのようにしか私には思えませんでしたが、はたして誰に対してその抗議抵抗はなされるべきか、この当時はそれすらわかりませんでしたね。いわゆる『バックラッシュ』に賛成だったわけでは決してありませんでしたので。

結局『1789』の日本初上演(2015)まで薄ぼんやりとしたまま、されたままに持ち越されてしまった観点かと思います。

(ちなみに、2013年月組公演でのロザリーは本当に奇跡的名演だったと思います。初めて御覧になった方々には意味不明でも。で、別にその意味不明まで説明するべき事柄か?というとそれもどうも違うように思います。でないと、なんの為の「演劇」かとなってしまいますよね。

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dif********さん

2019/1/805:26:20

宝塚版ベルサイユのばら
原作派にとっては

う~~ん

です。

映像でしか観たことありませんけど。

平民出身アンドレの長いマント、あり得ません(苦笑)
まぁ登場人物多いですし、マント翻すシーン
舞台上で映えるのは理解できます。ある意味『宝塚版カブキ』のような印象を感じられます。革命前夜のふたり名場面、恥ずかしくて家族とは観られないです(^-^;)

kam********さん

2019/1/310:44:16

「ベルサイユのばら」に関しては、再演のたびに脚本も演出も変えるというのが劇団の方針のようです。
そして、再演のたびに原作になかった場面やせりふが付け加えられ、「こんなのオスカルじゃない」「こんなのベルばらじゃない」という違和感が積み重なっていって、「もうベルばらはごめんだ。見たくない」という気持ちにさせられるファンが一定数おられるのだと思います。

他の方もおっしゃっていますが、「今宵一夜」の場面でオスカルが急に女言葉になるのは気持ち悪くて、名場面になるはずの雰囲気が台無しです。原作のオスカルは、誰の前であろうと女言葉は使いません。
過去の「オスカル編」でいちばん不快だったのは、オスカルの姪ル・ルーがオスカルの母や姉たちに言う「オスカルお姉ちゃまはフェルゼン伯爵を思っている。お姉ちゃまの日記に書いてあった」という意味のせりふでした。オスカルは、かなわぬ恋の悩みを日記に綴るようなウジウジしたキャラじゃない。原作のオスカルは自分の恋心にキリをつけるため、たった一度だけ女性の姿になってフェルゼンと踊り、「これであきらめられる」と自分に言い聞かせる。オスカルは行動の人なのです。
それに、いくらル・ルーがおませな子でも、他人の日記を盗み見るというような卑劣な行為をさせるなんてと、その意味でも不愉快でした。

原作にない場面を付け加えること自体に反対はしません。
でも、ストーリーになんの関係もないダジャレ連発のシーンや、原作のキャラを壊してしまうシーンはごめんです。

kuj********さん

2019/1/310:08:56

何度も脚本を変えて上演されているので、すべての作品が同じわけじゃないのですが、変えても変えても変な部分が出てきます。
とりあえず思いつく限りの、コレジャナイ感。

〇バスティーユ襲撃で民衆の味方につくことを決めたオスカルに対して、王妃様の恩を忘れたのかと激昂して張り倒すジェローデル。
〇故国に帰ったフェルゼンを訪ね、王妃様を救うために共に戦おうと諭す。
・・・ジェローデルはそんなことしない。

〇バスティーユ前夜、オスカルが女言葉でアンドレにしなだれかかる。
〇反抗的な衛兵隊の隊士に、オスカルが子守唄を歌って懐柔する。
・・・すでにオスカルじゃない。

〇スウェーデンに帰ることを決めたフェルゼンが、重臣列席の国王の前でアントワネットへの愛を延々語る。
・・・フェルゼンの良さがすべて消えた。

他にも、キンキン声でオヤジギャクを連発し続ける貴婦人。
ジャンヌがアントワネットの寵愛を受けている。
など、一から脚本変えろレベルも多い。

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mat********さん

2019/1/216:12:45

初期のは絶賛されていました。
今でも涼風真世おひろめあたりのオスカル編は
よい出来だとおもいます。


2001年以降から変な場面が追加されたり
ギャグが本当につまらなくなったんです。
2014年のえりたん主役のフェルゼン編は
フェルゼンが柵を壊して国境を越えようとしたりと
暴れん坊将軍になっていて、もはや別作品だなぁ・・・と。

あれはあれで爆笑しましたが。

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