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留置権者が承諾なしに賃貸をした場合、債務者は留置権消滅を請求できるそうです。 ...

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ID非公開さん

2019/3/409:19:21

留置権者が承諾なしに賃貸をした場合、債務者は留置権消滅を請求できるそうです。
留置権は当然消滅する訳ではなく、請求することで消滅するようです。
その理由としては
・賃料を弁済に充当

することで債務額を減らせる
・したがって、そのまま賃貸を認めるか、それとも無断転貸を理由に留置権を消滅させるか、その判断の機会を与えるために、法は当然消滅ではなく「消滅請求できる」としている。

と、とある問題集では解説がなされています。

そこで理解できない点があります。
・賃料を弁済に充当することで債務額を減らせる←ここがよく分かりません。
例えば、AがBにマンションの修繕を頼んだとします。Bは修繕代金債権を被担保債権としてマンションについての留置権を獲得します。
そして、BがAの承諾を得ることなくCにマンションを貸しました。
賃貸人Bは賃借人Cから賃料を受け取りました。
この場合、Bが賃料を弁済に充当することは有り得ないよう感じます。

弁済すべきなのはAです。
Aが果実を収取したならば、Bに負っている債務に当果実を充当する。…ということは考えられますが。

どういうことなのでしょうか。
解説お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

all********さん

2019/3/411:28:42

マンションの例がわかりにくいので、同じような自動車の例にしてみます。

AはBに自動車の修理を依頼しました。修理費は100万円です。
BはAに対して自動車についての留置権を行使します。
Aの支払いがないため、BはCに自動車を貸し出し、10万円の賃料を得ました。

この例では、
「賃料を弁済に充当することで債務額を減らせる」のですから、
「賃料(10万円)を(100万円の修理費の)弁済に充当することで債務額を(90万円に)減らせる」
ということになります。

つまり、100万円の修理費に賃料10万円を充当してしまうのです。

Aにとっては、支払うべき修理費が90万円となったわけですね。

本来、車の賃料はAのものであるはずですが、Cが代位して回収し、修理費と相殺したということです。

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質問した人からのコメント

2019/3/4 13:25:53

やっと理解出来ました。
御二方ありがとうございました。
BAは早かった方にさせていただきます。

ベストアンサー以外の回答

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tkk********さん

2019/3/411:40:02

AはBに修理代金を支払わなければならないですが、BはAからもらえないので、留置権を行使しているのです。
Bは、その留置権でCに貸し、その賃料を貰うことによって、Aとすれば、Bに支払ったと同じことです。
だから、AはBに留置権を消滅請求せずに認めた方が得です。
以上ですが、これは机上のことで、現実にはあり得ないです。
何故ならば、AがBに修理依頼する時点で明け渡しておかなければならないし、修理代金がもらえなければ、即、占有しなければならないので実務では、あり得ないです。

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