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漢文の文法(目的としての「於」の使い方)に関して。「山を登る」は「登於山」と...

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ID非公開さん

2019/4/1523:20:59

漢文の文法(目的としての「於」の使い方)に関して。「山を登る」は「登於山」と。では述語がついた場合はどうなるのでしょう。

分かりやすいもので質問しますが、「国に税を納める」の場合に

(1)納於国税
(2)納税於国

どちらが正しいでしょうか?

もう1つ。
「吾は彼に叩かれた」は「吾見叩於彼」でしょうが、
「吾は彼に手を叩かれた」の場合はどうなりますか?

補足※現代中国語の漢文ではなく古代中国の文語、日本語でいうところの「漢文(古文)」の質問です。

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lic********さん

2019/4/2214:59:09

中国語カテから、現代語との対照を交えて書いてみます。

「国に税を納める」の場合に、動詞「納」から見て行為の直接の対象は「税」で、「国」は間接的な目的語です。現代中国語でも纳税は離合詞とされていて、納めた税の行き先を示す間接目的語は、

海外收入也要给中国纳税
(海外収入でも中国に税を納めなければならない)

の場合のように介詞の给を用います。
このことから、

(1)納於国税
(2)納税於国
どちらが正しいでしょうか?

は、古文の語順においては(2)が正しいです。

もう1つ。
「吾は彼に叩かれた」は「吾見叩於彼」でしょうが、
「吾は彼に手を叩かれた」の場合はどうなりますか?

この場合、古文では現代の英語で、tap on the shoulder のようにさらに部分を対象として介詞を用いるのではなく、叩かれた対象である「彼の手」を主語にしてしまいその行為の主体を於+人で表す方法を取ると思います。少なくとも、見叩に目的語を接続させる用法は見られません。
したがって、この場合は、
吾手見叩於彼
となると思います。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

zzy********さん

2019/4/2212:50:33

古文にすごいですね。

「国に税を納める」の場合に、
2)納税於国 のほうがいいと思います。
1)のほうは意味が通じますが、「国税」の言葉では現代感が強すぎるから、
古文の漢字ではないです。

もう1つのことは詳しく分からないです。


個人の意見だから、ご参考になればなによりです。

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