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南海トラフ巨大地震が起きれば、内陸の巨大地震も落ち着いたりしますか?逆にまだ...

wtw********さん

2019/4/1708:54:56

南海トラフ巨大地震が起きれば、内陸の巨大地震も落ち着いたりしますか?逆にまだ起きていないから熊本や北海道や紀伊水道でM5以上の地震が起きてるのですか?

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fuy********さん

2019/4/1709:30:24

うんと、地震ってのは、我々が住んでる地表部分が
深さ6~60km部分の事を言いまして。

色んな過去の出来事で(噴火とか、河川の流れによる
堆積物とか、植物の死による腐葉土とか)で地層が
幾つも重なってる訳です。

その下がプレートって呼ばれる分厚い層で出来てまして、
約2900kmの厚み/深さがあるとされてます。

このプレートってのが、海で言えば海流みたいに流れて
まして、年間数センチ程度のスピードで動いてます。

地球の表面はこのプレートで覆われていて、幾つかの
プレートに分かれており、片側は沈んで行き、反対側から
隆起して来るという感じてグルグル回ってます。

2900km地下まで沈むと、その下はマントルになって
いて、物凄い高圧高温になっており、太陽の表面温度より
遥かに高い温度になってます。
そのためその分厚いプレートでさえドロドロになって
地下を反対側へ行きます。

で、

その分厚いプレートがジリジリ動いているので、
その上に乗っている薄っぺらい地層が重なった地表部分
が、引っ張られて、もろい部分から地下で崩れたり
する訳です。

地層部分のもろい部分が地下30kmくらいの部分に
あったとして、そこら辺がずれて陥没したり、
押されて隆起したりすると、それが地震となって地表まで
振動が伝わるって事です。

日本はプレートがぶつかってる部分の真上にあるので、
大きな地震がしょっちゅう起きる事になっています。
こういったプレートとプレートの堺目が太平洋の
周囲にいっぱいあるので、環太平洋火山帯とも呼ばれます。
それだけ地震や地殻変動で火山ができやすい地形って事です。

日本はユーラシアプレートと、太平洋プレートと、
北アメリカプレートと、フィリピン海プレートが
ぶつかってる所に位置します。

なので、日本や東南アジアってのは地震や火山が多い
のですね。

現在、日本と呼ばれる島は、その大昔は中国大陸に
くっついてました。
それがプレートの移動に伴ってジリジリと何千年も
かけて移動して行って、大陸から離れて、今の位置に
移動したのです。

その間、どれだけ地震があったか数えきれません。
もしろん人類はまだ生息してなかった頃の話ですが。

そのまま日本はプレートの移動が続き、また何百年
何千年かしたら、プレートとプレートの間に沈んで行く
事が決定してます。

Googleマップとかで見ると、海底の深さも色分け
されて見られるようになってますが、深い場所は
濃い青になってます。
そこがプレートの堺です。
もうギリギリまで迫ってるのが分かります。
将来的には、ここに引き込まれて沈んで行きます。

とはいえ、年間1.5cm程度のスピードで移動している
だけなので、まだ何百年も先の事にはなりますが、
東北の震災があった年は6cmも動いたそうで、あまり
知られてませんが日本地図は書き変わっています。

南海トラフってのは、そのプレートの堺目の1つの事で、
南海トラフで地震が起きるのではなく、そこへ引き込まれる
活動で、地層部分の柔らかい場所が地下で崩れたり
なんだりする事で、地震が起きる訳です。

地下の地層部分の中の、どこが崩れやすいのかは、
今の技術ではなかなか分かりません。
過去にずれた部分とかは、掘削すれば地層がずれてたり
するので分かりますが、また同じ部分が崩れるとも
限らないし、何年もかけて少しずつ動いていたり、
雨水の浸食とか、その上の重さによる締まり具合とか、
色んな要因があるので、次に崩れる部分ってのは
分からないのです。

うんと、地震ってのは、我々が住んでる地表部分が
深さ6~60km部分の事を言いまして。...

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nvw********さん

2019/4/1710:04:45

「南海トラフ巨大地震が起きれば、内陸の巨大地震も落ち着いたりしますか?逆にまだ起きていないから熊本や北海道や紀伊水道でM5以上の地震が起きてるのですか?」(wtw********さん→)


・「南海トラフ巨大地震が起きれば、内陸の巨大地震も落ち着いたり」はしないようです。但し、「巨大地震」(M8クラス)ではなく「大地震」(M7クラス)。


昔から、「南海トラフ沿いの大地震の前(例えば30年間や50年間)」、「直後(例えば9年間や10年間)」に、「大きめの地震又は被害地震が増加」と。


『西南日本内陸の地殻内の地震活動に注目すると、過去の南海トラフ沿いの大地震の前(例えば30年間や50年間)と直後(例えば9年間や10年間)に大きめの地震又は被害地震が増加しているという研究(<省略>)がある・・・
・・・・
現在は南海トラフの大地震前の活動期に入っている可能性が指摘されている(Hori and Oike, 1996)。』
※「南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)について 平成25年5月24日公表 地震調査研究推進本部 地震調査委員会」より.

『・・
M7程度以上の 地震は、
1854年の安政東海地震及び安政南海地震の直後6年間に4回*2(*2 1854年M7.4伊予西部の地震、1855年M6.8飛騨白川・金沢の地震、1857年M7.3伊予・安芸の地震、及び1858年M7.1飛越地震。)、

1944~1946年の昭和東南海地 震及び昭和南海地震の後6年間に2回*3(*3 1945年M6.8三河地震及び1948年M7.1福井地震。)であった。
・・
過去の南海トラフ沿いの大地震の前(例えば30年間や50年間)と直後(例えば9年間や10年間)に、西南日本(概ね糸魚川-静岡構造線より西)で大きめの地震又は被害地震が増加していると いう研究(<省略>)がある』
※「南海トラフの地震の長期評価について 平成13年9月27日 地震調査研究推進本部 地震調査委員会」より.

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pse********さん

2019/4/1709:30:37

まず、M5程度は小地震です。被害も出ないですよね。小さな地震ほど数が多いので、小さな地震まで気にするのは、精神衛生を考えると、あまりよくないかもしれません。

南海トラフ地震のあとは一時的に内陸でも地震が増えるかもしれません。前回の昭和の南海地震・東南海地震のあとでも、三河地震などが起きています。

また西日本では南海地震の数十年前から内陸地震が多くなることが予想されていて、現在はその時期ではないかと言われています。詳しくはこのコラムで紹介されています。
https://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20180622/

そのうえでですが、M6以下の地震は南海トラフ地震とは無関係にどこでもいつでも起きます。これは過去の地震活動のデータから分かっています。

M6以下の地震が起きたから、これは南海トラフ地震の影響だ、と考えることは間違いだといってもいいかもしれません。

大きな地震が心配なのは誰でも同じですが、いつ来るかとドキドキするのは疲れるだけです。家の中の整理をし物資の準備をしておくことで、いつ揺れても大丈夫だ、という体制を作ることで、不安は少し小さくなるのではと思います。

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