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22歳の老ネコです。 一日中鳴いてうるさくてどうしようもありません 以前、甲状...

mar********さん

2019/4/2216:52:28

22歳の老ネコです。
一日中鳴いてうるさくてどうしようもありません
以前、甲状腺亢進症といわれました。
最近は病院にも連れていかず、家の中で大事にして休ませています。

食事はチャオチュールと少しのペースト状のものしか受けつけません。
高齢なので通院も余計ストレスになると、家の中で寝たり起きたりして
泣いてばかりです。排泄はちゃんと定位置のトイレでしています。
猫の晩年はどのように過ごさせたらいいのでしょうか。
人間でいうと100歳超えてるおばあちゃんネコです。

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

pla********さん

2019/4/2413:41:20

まず甲状腺機能亢進症のことから。

ウチの雄猫(もうすぐ推定19歳)は、過去2年間以上、固い物が食べられなくなってガリガリに痩せ、お手洗いに行くと便の匂いで吐いたり、お腹が空くと胃酸過剰で吐いたり、下痢したりしていました。柔らかい高齢猫用の食事を強制給餌(口の中に突っ込む)で摂らせたり、お手洗いをすると吐く前にすぐお手洗いから出したり、早朝空腹時に猫用ミルクを飲ませて胃酸を抑えたり、下痢対策にビオフェルミンやヨーグルトを食事に混ぜたりして、症状を緩和させて延命させていました。食べさせても食べさせてもガリ痩せだったので、胃腸の吸収力が弱いのかと思っていました。

3ヵ月前に甲状腺機能亢進症の疑いがあるとのことで特別な血液検査を受け、甲状腺機能亢進症であることが判明しました。薬を朝晩2回の食事に混ぜて取らせたところ、上記の症状が1週間で劇的に改善しました。高齢で胃腸が弱って固い物や量を食べられなくなったこと以外、全て甲状腺機能亢進症の症状だったのです。

ただし、甲状腺機能が亢進すると、新陳代謝が活発(?ちょっと違うかもしれませんが)になってカロリーが必要になるのに、老齢で胃腸が弱くて必要量が食べられなくてカロリーと栄養が足りず、ガリ痩せになって死んでしまいます。ウチはこの時、強制給餌で柔らかい高齢猫用の食事に、胃腸で吸収しやすいアミノ酸やビタミンなどを添加して食べさせたので、2年間持ったようですが。

甲状腺機能亢進症の薬(1か月3千円ほど)で症状が改善したので、今では大量のカロリーが必要なくなったらしく、食べさせる量は同じなのに、ガリ痩せ状態から太りました。(つまり甲状腺機能亢進症の時、胃腸の消化吸収力が落ちていたのではなく、大量のカロリーが必要だったけれど、薬で症状を抑えると、大量のカロリーが要らなくなったので太ったと思われます。)

下痢から回復したものの今でも軟便ですが、その他の症状は普通の成猫レベルに改善し、普通の生活を送っています。ただし、今でも胃腸は弱くて必要量を食べられないので、強制給餌していますが、お腹が空くと、自分で少しずつ好物の魚系のペースト状缶詰を舐めたり、ドライフードを数粒食べて水を大量に飲み胃でふやかしたりして食べているようです。

ちなみに強制給餌は、食べ物が肺に入ると誤嚥性肺炎を招く可能性があるので、おとなしく食べる猫や、まだ口の中の物を胃に飲み込む力が残っている猫にしかできないと思われます。おとなしく食べない猫の場合には、少しずつ好物を口に突っ込んで強制給餌に慣らすという方法もありますが。強制給餌で口に食べ物を突っ込んで食べさせる場合は、口の中の真ん中ではなく、口の中の端に突っ込んだ方が、口の中の真ん中にある気道に食べ物が入りにくいです。

次に高齢猫の過ごさせ方。
ウチは好きにさせています。ベッドで眠ったり、サンルームで日向ぼっこしたり。他の猫に毛をなめてもらったり。でも、よく飼い主の傍や膝の上にやってきます。自分に残された時間が少ないと思っているのか、いつも飼い主にかまってほしいようです。

十分ご飯を食べさせて、トイレに問題がなければ、あとはくつろいで余生を過ごしてもらえばいいのではないでしょうか。私も必要以上に病院に連れて行きません。連れて行くだけでストレスになりますし、検査はもっとストレスになります。なので検査が遅れて2年間辛い思いをさせてしまったのですが、3か月前、あまりに1日中飼い主にひっついてくるので、これはかなり具合が悪いと気づき(多頭飼いのウチの猫はよく飼い主の膝の上にやってきて死にます)、病院に連れて行って検査したら、甲状腺機能亢進症の数値が凄まじい数値でした・・・

鳴くのは、具合が悪くて不安だったり、さみしかったり、かまってほしいのでは?私なら、飼い猫が鳴くと抱っこします。1日中鳴くなら1日中できる限り抱っこします。若い猫なら、「鳴くたびに抱っこすると、鳴くと抱っこしてもらえると覚えてしまい、いつも鳴くようになるので躾上悪い」という発想もあるでしょうが、もう若くはありません。しかも昔は鳴いていなかったのでしょう?19歳や22歳なら、抱っこできる年数もそれほど残ってはいないはずです。私なら、鳴くたびに抱っこしたり撫でたりして、思う存分かまってやります。

この22歳の猫ちゃんが幸せに余生を生きられますように!
いつか逝く瞬間、この猫ちゃんが「ああ、私はこの飼い主のもとで幸せだった」「抱っこしてくれてありがとう」と幸せな気持ちで虹の端を渡れますように!
祈っています。

質問した人からのコメント

2019/4/24 14:33:36

懇切丁寧すぎるほどのご説明に頭が下がります。
人のことなのにこんなに大切なご助言をいただき、
人様のご親切を溢れるほど受けた事に心は春のようです。ありがとうございます。余生の短い猫ですが、悔いの残らない最期にしてやりたいです。
この度は、本当にありがとうございました!

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