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昨日の「タモリ × 山中伸弥教授「遺伝子」 NHKスペシャル」は どんな内容だったん...

rub********さん

2019/5/1304:34:57

昨日の「タモリ × 山中伸弥教授「遺伝子」 NHKスペシャル」は
どんな内容だったんですか?

人間の精子をどうすればいいの?

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abc********さん

2019/5/1305:07:46

NHKスペシャル
人体Ⅱ遺伝子(2)“DNAスイッチ”が運命を変える

人生は持っていまれた遺伝子によって定められていると思われがちだが、最新の研究では遺伝子には運命を変える仕組みがあることがわかった。
例えば病気を抑えたりなど、能力に関わる遺伝子にはスイッチがありコントロールできるという

山中教授はDNAスイッチ「エピジェネティクス(後成遺伝学)」で運命を変えられるかもしれないと説明。
人間の遺伝子はDNAの2%で体を作るための設計図が記されている。
音楽などの能力のスイッチの数は2万個以上あると考えられ、切り替えることができるということがわかりつつある。

DNAのスイッチがどのように運命を左右するのか秘密をさぐる。
大学教授のナンシーさんは一卵性双生児に注目。
一卵性双生児は全く同じDNAを持っているが2人の運命は大きく変わっていく。
その体の中でどんな違いが起きているか知りたいなどと話した。
ナンシーさんが調査したホフマン姉妹は一卵性双生児は一方だけががんとなり、こうしたケースは珍しくなく、DNAのスイッチが大きく関わっている。
がん患者を調査したところ、彼らの多くががんを抑えるDNAのスイッチがオフになっていることがわかった。

DNAのスイッチがオフになっていると、がんを抑える遺伝子が折り畳まれ情報をよみとることができず、がんを抑える物質をつくることができない。
折り畳んでいるのはDNAメチル化酵素と呼ばれるもので、磁石のような役割をするつぶを遺伝子に付着させ、その結果遺伝子が折り畳まれてしまう。
がん患者の場合何らかの原因でDNAメチル化酵素が増えるなどしてスイッチがオフになりがんを発症すると考えられている。

DNAメチル化酵素を薬でコントロールしようという試みが行われている。
薬は体内でがんを抑える遺伝子のところに向かいDNAメチル化酵素のはたらきをおさえ、遺伝子が折り畳まれないようにするという。
臨床試験ではがんの進行を抑えることに成功している。

DNAメチル化酵素を薬でコントロールしようという試みについて
記憶力の衰えは脳の神経細胞を成長させる遺伝子がくちゃくちゃになっていることが原因の可能性がある。
運動することで脳の中のDNAメチル化酵素の数が減りくちゃくちゃがほどけDNAスイッチがオンに。
記憶力がアップする可能性があるという。
DNAメチル化酵素はデメリットだけではなく、性質を利用して老化のスイッチをオフにすることにより、肌を若返らせるという研究も進んでいる。

コペンハーゲン大学では精子トレーニングについて研究を行っている。
毎日1時間の有酸素運動を6週間続け子作り前にメタボを改善。
同時に精子の中のメタボに関わるDNAスイッチを健康な状態に切り替えて生まれる子供に遺伝させようという研究だという。
祖父の代が食べ過ぎると子や孫は普通に食べただけで太る肥満体質を受け継ぐという研究結果があり、世代をこえて受け継がれたDNAのスイッチの状態は変化しにくくなり一生の体質を決定づけるのでは?という仮説のもと研究を開始。
仮説を証明するために太った男性の精子のDNAスイッチを調査したところ、食欲を増すスイッチと脂肪をためるスイッチはリセットされていないことが判明し精子トレーニングを考案。
これまでの研究で太った人が運動などによって精子のDNAスイッチを健康な状態にしうることがわかってきたという。

精子トレーニングについて
タモリは遺産相続より遺伝相続のほうが大事になってくるかもしれないなど語る
山中教授によれば精子のDNAスイッチはいったんニュートラルになるとされてきたが、その一部が残る可能性が示唆されているという。

とある研究ではネズミにあるにおいをかがせたあと少し怖い経験をさせることを繰り返した。
すると危険を察知するために嗅覚に関わるDNAスイッチが変化。それが子などに引き継がれ、同じにおいをかいだだけで怖がるようになったという。

ネズミによる研究での、DNAスイッチの遺伝が示唆される研究結果について
山中教授はDNAのスイッチという形で次の世代にメッセージを伝える教育という意味があると考えられるなどと話した。

宇宙空間で長期滞在した宇宙飛行士の血液を分析。
その結果宇宙にいる間に何千ものDNAのスイッチが変化していることがわかった。
宇宙では大量の放射線がふりそそぐためDNAに傷がつきがんなどのリスクが高まることがわかっているが、それに抗うようにDNAの損傷を修復するスイッチがオンになるなどしていたという。
研究者は、DNAのスイッチは未知の環境に適応するために備わった仕組みなどと述べた。

宇宙に適応するためにDNAスイッチが切り替わっていたという研究結果について
山中教授は、これまで人間は飢餓などを経験してきたが、その際に役立ったのがDNAスイッチによる適応力だと考えられるなどと話した。

DNAの仕組みを解明し運命を変えようと、現在も世界中で研究が行われている。
日本でも、がんを抑えるDNAスイッチがオフになっている小児がんの子供に対してスイッチをオンにするための薬の臨床試験が実施されている。

といった内容でした
NHK総合では5月14日(火)深夜0:35~1:25に再放送されます

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