llo********

2008/11/18 22:33

55回答

大学・学部選びについて

大学・学部選びについて 現在高校2年の男です。 担任の先生に、今のうちから自分の進路について調べておきなさいと言われ、いろいろと調べているのですが、自分の考えがまとまりません。 つい先日までは、青山学院大学のマーケティングに興味を持っていましたが、最近ではフランス文学にも興味があります。 レベル的にはMARCHレベルの大学を目指し、校風的にも青学があっているように感じています。 ただ、大学で学びたいことを一つに絞ることが出来ないのです。 みなさんはどのように決断されたのでしょうか？ 大学を卒業してからは、もちろん就職するのですが、その際学部はあまり関係ないと言われました。(文型で法学部は除いて) それならば、自分の本当に学びたいフランス文学に決めようとも思います。。 マーケティングに興味を持ったのは、ただ単に就職のよいというイメージのあった、経営・経済系の中で一番興味があっただけです。 いくら関係ないという人が居ても、文学部系と、経済・経営系では大きく違う気がするのですが・・・。

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沢口楓（ボーフォート夫人）

2008/11/19 17:20（編集あり）

大学を選ぶ基準には大きく二つあると思います。 １．自分の好きな勉強をやる・・・趣味の延長 ２．将来の就職に有利なことをやる・・・実学 質問者さんの場合は フランス文学が趣味の延長で マーケティングが実学でしょうね。どちらも意味のあることだと思います。 たしかに就職のことだけを考えるとフランス文学は不利かもしれません。一般に文学部は就職に有利とは言えませんね。まあフランス語が話せればフランスとの取引などに使えるかもしれませんが、読み書き程度ならあまり得にもならないでしょう。 だからといって 入学してから面白くもないマーケティングをやるのもちょっと・・・かもしれません。 結局良いことを考えるから決められないので、悪い方を考えてどちらが耐えられるかで決めてはいかがですか。 １．フランス文学が好きで文学部に行ったが就職の時「文学部じゃ使えないよ」といわれて志望企業のランクを落とす羽目になる ２．マーケティングをやったけれど、文学部に行っとけば良かった と後悔する 我慢できるのはどちらですか？ まだ時間があるので半年くらいは悩めます。うまく決められるといいですね。

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pup********

2008/11/25 0:15

私は現在大学三年生です。あなた同じく（？）文系です。私は高校生のときに、ちゃんと学部学科選びを真剣に考えていればよかった、と思っていますので、このたびお節介したいと思います。 確かに文学部は、就職に有利とはいえない傾向があるようです。逆に就職に有利といわれるのは法学部や経済学部でしょうか。しかし、これも何ともいえませんね。 何ともいえないというのは、企業は文系学部出身の大学生の募集は「全学部全学科」となっていることが多いです。 事務でも営業でも企画でも、いろいろな学部出身の人が勤めています。 つまり「大学で勉強したことなんて、どうせ仕事で使うことはないんだから、どの学部で何を勉強したかなんて関係ない。大卒であればそれでよし」 ということですね。 文系の勉強は、仕事に直結することはなく、専門性がないため、企業の事務や営業や企画などのそれまでの勉強とは一切関係ない仕事に就くことが大多数です。（だって文学や歴史の知識を使う仕事なんて無いでしょう。教員は除くとして） 法学部や経済学部がやや就職に有利なのは、ビジネスのことを学んできているだろうという建前があるからです。 しかしそれは建前にすぎなくて、法学部出身でも企業の法務部にでも勤めなければ法律の知識なんて活かしようがないし、第一法学部出身程度では弁護士並みの法律能力があるはずもない。 だから法学部も文学部も同じ部署で同じ仕事をしていることが大半です。 だから文系なら、将来どの学部にいたって同じ仕事をするのだから、学部選びはあまり関係ないような気がします。まあしかし、法学部や経済学部が有利な傾向はあるようです。 文系が大学で学んだ知識を活かした仕事に就きたいのなら、これはもう、法曹（裁判官・検察官・弁護士）になるとか、英語の他にもう一つ言語を習得して通訳士になるとか、それくらいしかないように思います。 文系学部の大学生の就職は、会社員が大多数で、あとは教員でしょか。それか公務員。 理系でも企業への就職が多いのですが、文系と違うのは、大学で勉強した内容を活かす仕事に就くことが多いです。 ゼネコンなら建築学科とか、工学系の人が多いですし、情報理工学などを専攻していた人はコンピュータ関係が多いです。まあ、勿論理系だって大学の勉強とは無関係の仕事に就く人はたくさんいるのですが。 まあ、要するに、 『自動車会社では、自動車の製造や設計に携わるのは理系、それを売りさばいて流通させるのが文系』 です。 文系の将来は殆どが会社員の事務か営業で、あとは教員か公務員です。 後悔の無い人生はありませんが、学部選びはよく考えたほうがいいです。 「～に興味がある」は勿論結構ですが、それに加えて「将来～な仕事がしたい」という観点で考えるほうが賢明かと思います。 気分を悪くするようなことを言うようで心苦しいですが、フランス文学にしてもマーケティングにしても、それらを仕事に活かすことは社会科の教員にでもならない限り、できません。 文系でしたら、どの企業に勤めたいか、どんな分野の企業に勤めたいか、を考えるとよろしいかと思います。どの企業に就職しても仕事内容は事務か営業です。

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she********

2008/11/19 1:36

ここ最近週活を始めた大学３年生です。 大学で学ぶことと就職先は、ほとんど関係ないと思いますよ。 フランス文学専攻の人が、全てフランス文学の道に進むわけはないしね。 就職の際に一番重要視されるのは、大学で何に興味を持って何を学んできたかということと、人柄です。 大学は、高校と違ってホントに自由だし、自分次第でどれだけでも楽しい生活が送れます。 就職のために経済系に進んで あ～やっぱりフランス文学を学びたかった… って思ってたら、４年間台無しになっちゃうしね。 ちなみに私は、センターでコケてしまい、直前に同じ大学の近いことをやっている学部に変更しました。 少しは後悔の気持ちがあるけど、今は楽しく大学生活を送っています。 まだ２年生なら、受験までもちょっと時間があります。 そんなに慌てて決めないで、ゆっくり考えてみてくださいね(* ^ーﾟ)

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iam********

2008/11/19 1:34

就職は経済や法が有利かもしれません。 仏文はツブシがきかないよ(笑)。

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fre********

2008/11/18 23:53

就職のことだけ考えて大学を選ぶべきではないでしょう。 入学してから後悔するだけです。 もし、大学に入ってからやっばり経済系をやりたくなったら編入という手があります。 大学内で違う学部に移る、または違う大学の学部に移るという手法です。 たしかに文系は学部によって就職がきまることはありません。

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