骨肉腫の予防検査を教えてください

骨肉腫の予防検査を教えてください

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骨肉腫の診断には、単純レントゲン検査をはじめとする画像診断が必須です。単純レントゲンでは、骨膜反応や骨皮質の破壊像が見られます。MRIやCT検査は、骨および骨外病変の広がりの診断に有用であり、骨シンチやPETはリンパ節や遠隔転移の検索に有用です。さらに、骨肉腫は肺に転移をおこしやすいため、胸部CTによる肺転移の検索が必須です。初診時に約10-20%の症例で肺転移が認められます。 血液検査では、アルカリフォスファターゼ(ALP)が高値となります。ただし、成長期の小児はもともとALPが高値であるため注意が必要です。 確定診断には、腫瘍生検による病理診断が必要です。ひとくちに骨肉腫と言っても、さまざまな組織所見を示すため、骨軟部腫瘍の診断に精通した病理医による診断が不可欠です。

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