ここから本文です

意識はどこから来るのか この疑問は、ずっと昔から抱いている謎です。 科学で...

tat********さん

2019/6/800:15:24

意識はどこから来るのか

この疑問は、ずっと昔から抱いている謎です。
科学で、生命現象の多くは説明できるわけですが、
私たちの意識はどこから来るのでしょうか?
ニューロンの働きなど

で説明できるのでしょうか?
アインシュタインは未来は既に決定しているという決定論的な物理を信じていましたが、我々の行動が全てある物理法則に従っているとは思えません。量子力学ですら、確率論を言っているだけで、人間の精神活動を説明していません。私達を支配する物理法則は存在するのでしょうか?

御意見お願い致します。

閲覧数:
63
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

fin********さん

2019/6/807:29:16

古来からある難問ですが、現在では「意識のハード・プロブレム」という名称で呼ばれることが多くなっていますね。もちろん未解決なわけですが、それをめぐる様々な議論や立場、また扱われている書籍などを知りたい場合、このキーワードで検索するのが一番便利だろうと思います。

私自身は、「意識とは、とりわけ再帰的な情報処理に付随する、不可避的な副産物なのではないか」というようなことを、ぼんやりと考えています。

ここで再帰的というのは、原初的には生物自身の身体内部情報の処理ということですが、より明確にはその次の段階、つまり、外部から受容されたものを含め、いったん処理され統合された情報が、再び対象となって改めて受容され処理されるという段階から、「意識」が、自我性と継続性をその本質的な属性としてもちつつ、どうしても生成されていかざるを得ない、というように解釈しているのですが。

別の言い方をすれば、単純ではなく再帰的でもある情報処理は、処理対象でありつつ処理の「主体」でもあるようなものを内部的に要請する、それが「意識」と呼ばれるものなのだ、というようなことです。

私はこの線に沿って、例えば、瞬間的ではなく継続した、したがって「自意識」としても現象し記述し得るような「意識」をもつための基本的な条件は、脊椎動物や軟体動物にはあっても、節足動物には存在しないのではないか、というようなことも考えています。
つまり私は、物質的な基盤から意識が生じること自体についての完全な解明はできないのだとしても、意識を生じさせるために最低限必要となるような物質的構造というものについては、ある程度解明していくことができるのではないか、とも考えているわけです。

ですから私は、人工知能が「意識」をもつ可能性についても肯定的です。

いずれにせよ、これは、ごく狭い意味での物理学の領域の問題ではないと思いますね。

  • 質問者

    tat********さん

    2019/6/807:51:56

    大変興味深いご意見ありがとうございました。

    「単純ではなく再帰的でもある情報処理は、処理対象でありつつ処理の「主体」でもあるようなものを内部的に要請する」

    という表現は、直感的ですが、そういう事があるのかもしれないと思いました。

    「人工知能が「意識」をもつ可能性についても肯定的です。」

    に関しても、自分はこれまで否定的でしたが、もしかしたらあり得るのかもしれないとも思えてきました。

    ただ、少なくとも言えることは、現在の物理学では我々の精神活動は間違いなく説明できていないという点で、そこに少しでもメスを入れられたらノーベル賞ものだと思います。人工知能に、ほんの少しでも自律的な意識を持たせる事ができたら、それは地動説以上の発見になると思います。

  • その他の返信(1件)を表示

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

質問した人からのコメント

2019/6/12 09:43:20

他の方の意見も大変参考になりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

tri********さん

2019/6/809:17:41

意識がどこから来るのかわからないのは意識を定義できないからです。もし定義できたとしたら、科学技術は簡単に「意識」を作るでしょう。少なくとも他者の意識は「意識のように見える何か」でしかありません。定義できない「意識」は、科学的な要素ではなくて、人が創作した言葉に過ぎません。
意識は総合体なので全体を捉えようとすると定義できなくなります。意識が見える一つ一つの行動に注目すれば説明は可能だと思います。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

ran********さん

2019/6/808:20:30

自己意識は身体のモニター機能が発達したとする説があります。生物の身体は、環境に合わせて調整・制御する必要があります。食物をとるためには、腹が減った、寒いときには温度を感じて、暖かい場所に移動したりする必要があります。こういった一連の生命活動のための行動を触発するきっかけが自己意識であるとする説です。

すると、嗅覚、聴覚、視覚、触覚などの感覚器から入った情報を身体の維持のために分析して、それらが適当かどうかを判断するための高度な機能が意識という事になります。

つまり、神経系の電気的、科学的反応の上にある上位の機能というわけです。

>私達を支配する物理法則は存在するのでしょうか?

意識について言えば、物理法則には支配されていません。神経パターンが作る論理回路が意識を生んでいるからです。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

efk********さん

2019/6/800:52:16

永遠にわかりません。

>科学で、生命現象の多くは説明できるわけですが、
ーー>
全くできません。
永遠に・・・


科学は何も照明や説明はできない。
現象を認識し、整理するだけなんです。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる