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先日、自分のバンドで『次のオリジナル曲は山下達郎みたいなシティポップで』なん...

Patagonia-rawさん

2019/7/1721:43:22

先日、自分のバンドで『次のオリジナル曲は山下達郎みたいなシティポップで』なんて軽いノリで言ってしまったのですが、今日まで誰も『シティポップ風』が全く出来ません。

そもそもシティポップとは何が源流ですか?
私もここ数日、マービン・ゲイ、デビットボウイ、アース・ウインド&ファイアー、クインシー・ジョーンズなどは聴き込んでアルマッケイの手癖フレーズをコピってみたりしてるのですが、日本の80年代シティポップの感じは出せないんです。
例えば昔の山下達郎みたいなアレンジ、曲調にしたいと思ったら山下達郎の曲に倣うしかないのでしょうか? それとも、当時のシティポップにも何か元となるような曲調(洋楽で先駆者となるようなバンドみたいな)とかあったのでしょうか?
当時の流行を知っている知っているような方がおりましたら教えて頂きたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

han********さん

2019/7/1809:52:53

当時の雰囲気を知っていますが、大滝詠一さんのゴージャスなナイアガラサウンドや山下達郎さんのR&Bをベースにした音楽は、あまり「シティポップ」のような感じはしないと思っています。彼らの音楽はそんなにライトではなくて、もっとディープな感じ。彼らをシティポップに結び付けるのは、おそらく鈴木英人さんとか永井博さんといったジャケットのデザインを手がけた人の作品のイメージが強いんじゃないかと思います。

音楽集団ティンパンアレイやサディスティックミカバンド系列のミュージシャンが歌謡曲に今日的なポップスの要素を持ち込んだわけですが、彼らが自分たちでがやってる音楽もそんなに「シティポップ」のようには聴こえないのです(ぼくには)。

ぼくがシティポップの感じがするのは歌謡曲とニューミュージックのクロスオーバーしたあたりです。たとえば寺尾聰「ルビーの指輪」のアレンジの井上鑑さんとかのサウンド。あとテレビに出てたような人では山本達彦、角松敏生、杉山清貴あたりのミュージシャンのサウンド。松任谷正隆さんのユーミンのアレンジは確信犯的な感じがします。シティポップっていうのが流行ってるからそういうふうにしようみたいな。
ぼくは洋楽はあまり明るくなのですが、当時の模倣はボズ・スキャッグスやスティーリー・ダンといった「おしゃれ洋楽」を意識してたんじゃないかと思います。

どちらかというとヒットチャートの上位になったこういうポップス(たしかまだ黒いレコード盤の時代)は、渋谷系とかのトンがったマニアックなおしゃれサウンドに変わっていって(CDの銀色円盤の時代)、シティポップの時代は終わったと思います。

さてシティポップのサウンドの特徴ですが、さきにkkk***さんが言われているメジャーセブンの多用というのは的を射ていると思います。コードづかいではドミナントセブンのかわりにⅡm7/Ⅴなどの透明感があるけどぼんやりした響きを使う傾向があると思います。クロスオーバー/フュ-ジョン系のⅡ-Ⅴの多用もあると思います。ただしジャズのような濃いのテンションは使わないような感じ。分数コードというかアッパーストラクチャートライアドも使うと思いますが、いずれも味付け程度で濃くしない程度にとどめて、ポップさ、わかりやすさを引き出してるような感じがします。

楽器音的にはドラムだけでなくパーカッションも、ストリングス音のシンセサイザー、今となっては噴飯ものですがシンセドラムやオーケストラパッドのような音もよく使われていたと思います。ギターの音はそんなの歪ませずコーラスだかディレイだかの残響音、エレキベースはアクティヴのズビズビした音のイメージがあります。
まあ今どきサウンドでそんなの使うとかえって変になっちゃうと思いますが、そんなような味付けをちょっとしたらいいんじゃないでしょうか。

  • 質問者

    Patagonia-rawさん

    2019/7/1920:13:30

    面白いです。
    確かにご回答のようなセッティングで、だいぶイメージに近い形になってきました。
    鈴木茂っぽいカッティングにプラスαの要素でちょっと古くさいシンセの音というのがミソですね。

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質問した人からのコメント

2019/7/19 20:14:14

皆様の回答も、とても参考になりました。
ありがとうございました。

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ベストアンサー以外の回答

1〜5件/9件中

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2019/7/1917:23:10

maj7を多用すると日本的なものになると思います。


回答:荒井由実(松任谷由実)、吉田美奈子

truetone56さん

2019/7/1914:46:22

個人的な見解ですけど。

シティポップって多分具体的なアーティストというよりミキシングの手法とかサウンド面の部分だと思うんですよね。だから、考えるならアーティスト探すより当時のサウンドメイクとか機材環境考えた方がいいんじゃないかと。サウンドが決まってきたら「このプレーはないな」ってやれること絞れて来る気がします。


ベースとキーボード(オルガン)の太さに拘って(ボーカルを邪魔しない程度に太く)、ドラムとギターは極力ダイナミクス殺して淡々とやれるようにしたらいいと思います。理想はドラムにゲートかけること。

ixe********さん

2019/7/1909:51:51

ん?、、そそ、似てる曲特集、てな企画は昔ラジオでちょくちょくあるネタで、多重録音の源流てとこで、あ~これ山下さんのすね~てのもあった、、これはケッコ後の番組で、90年代だったかな?、、ネットの前

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meneta_otabeさん

2019/7/1909:44:59

稲垣潤一あたりでどやねん?

それ以前のものをまとめたらシティーポップになる程度のものなら、それ以前の延長で括れば良いわけで、逆にそうじゃないからわざわざ「シティーポップ」なるカテゴリーがあるんじゃないのかな?ま、そこまで御大層なことじゃないかもしれないけど。

>昔の山下達郎みたいなアレンジ、曲調にしたいと思ったら山下達郎の曲に倣うしかないのでしょうか?

あたり前田のクラッカーだと思う。

ベートーベンみたいな曲調にしたいのにモーツァルトを真似てベートーベンみたいにならないって嘆くのは、かなり間違っている気がする。

ベートーベンがモーツァルトみたなところから出発してベートーベンを確立するに至る過程を追体験したいとかいうなら別ですけど。その場合でも必ずベートーベン風に至るとも限らないわけだけど。

同様に山下達郎が影響受けた諸々を寄せ集めて、自分にぶっ込んだからって山下達郎風に至るわけもなし。

さん

2019/7/1908:17:28

以前図書館から借りてきたBreeze AOR Best SelectionというCDからによりますと、

ボビーコールドウェル
クリストファークロス
エア・サプライ
ルパートホームズ
ウィルソンブラザーズ
アベレージホワイトバンド
マイケルフランクス
ランディヴァンウォーマー
ビル・ラヴァウンティ
エリックカルメン
キャロルベイヤーセイガー
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マーティーバーリン
フィニスヘンダーソン
フランキーブルー
パウリーニョダコスタ
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辺りらしいです。背中に冷や汗が…

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