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ドカベンの雲竜は好き?

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ID非公開さん

2019/7/2808:18:44

ドカベンの雲竜は好き?

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mad********さん

2019/7/2812:00:23

私は好きですよ。


そもそも、「不知火」「雲龍」と横綱の土俵入りの型から付けられた名前を持ったライバルですし、水島先生の野球漫画には相撲・力士に関わるものも結構あるのです。
詳細は思い出せませんが、『ドカベンスーパースターズ編』、『あぶさん』にもちょっとしたエピソードがありましたし、『野球狂の詩』には「バット一本土俵入り」の回が、『おはようKジロー』には相撲部出身の岩神巌男が、『虹を呼ぶ男』ではかなり長期間相撲をやっています。
水島先生の広い趣味……守備範囲とでも言うべきでしょうか……のひとつとして相撲は間違いなく入っていると言えるでしょう。
むしろ、あの体型の雲龍と山田が相撲を取らないのが不思議なのだと言ってもよいかもしれません。

しかし、本編ではそうした姿を見せることはなく、替わりに遠い過去にて少年相撲で「対戦していた」という因縁を持たせました。
昔の水島先生の作品ではよく語られる「貧困」を描くことで、鹿児島の中学→神奈川の東海高校という極端な移動の理由(さらに加えてそれ以前は山田と同じ新潟)を明確にしたのも、後付けとは言え見事なものです。


山田のライバルたちはどれも特徴的ですが、特に神奈川のライバルたち……不知火、雲龍、土門の三人はいずれも『自分だけではどうすることもできなかったハンディキャップ』を背負っていることが特徴的です。
すなわち、不知火の『隻眼』、雲龍の『貧困』、土門の『負傷』です。
彼らは周囲の協力でそれらのハンディキャップを乗り越えて山田との対戦に臨むのです。
(逆に全国大会の名だたるライバルたちは、それぞれ異なったモチベーションを持たせられていますね)

この三者のハンディキャップの描き方もまたそれぞれ違います。
不知火は隻眼であったことが最初の対戦で明らかとなり、これを父の献身で克服します。
土門は交通事故の負傷から回復して山田たちの前に初めてその姿を表します。
雲龍は最後の対戦において極端なダイエットをした姿で現れ、それはかつて背負っていた、そして、乗り越えたはずのハンディキャップ……貧困・餓えを再びその身に宿しているも同然なのです。
これに心を動かされないはずもないでしょう。

もっとも、選手としての雲龍は残念ながら他のライバルと比べてあまり目立ったものはありません。
投手としても、打者としても、王者・明訓の相手としては些か力不足な印象があります。
彼の作品内での処遇における最大の過ちは、巷で盛んに言われるように『スーパースターズ編』でプロ球界へと入れてしまったことでしょう。
彼は武蔵坊と同じくオフシーズン等の幕間にて、「かつてのライバル」としての体裁を取りつつ、名力士・あわよくば名横綱として山田たちと球界の外の人間として二言三言の会話シーンを用意するべきだったと思います。
スランプに悩む山田にぶつかり稽古からヒントを与えたり、ちゃんこを振る舞いながら若い力士に餓えと貧しさの悲しみを教えたり……
そうした立場であるべきだったと思います。

ベストアンサー以外の回答

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2019/7/2812:48:24

デブキャラ
愛嬌があるから好き。

hpx********さん

2019/7/2809:32:28

やっぱり書かないといけませんね。
もちろん、不知火と並ぶ山田の古くからのライバルですから嫌いではないですが、途中で相撲の話になってしまった時に?となってしまいました。
少しストーリーのテコ入れを図ったんでしょうけど、今まで何の伏線も張ってなかったので、正直しっくりきませんでした。
あのまま野球のライバルでいて欲しかったです。

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