ベストアンサー
最良の参考書は受ける大学の過去問(赤本)です。 黄色チャートは(一般に言われている上で)基礎程度を網羅しています。上のレベルに赤・青がありますよね。 質問の正確な答えになっているかどうか分かりませんが、質問者さんのように「○○(参考書名)をやっておけばOK」という考えは良く蔓延しているし、学校の先生が好んで使う例えですが、意外と危険な判断基準だと思います。 私が受験の時は「大学への数学一対一の対応」がスタンダードと猫も杓子ものように言われていました。が、べつに「大学への数学~」をやらなくてもちゃんと勉強ができていれば合格できます。そういった点では予備校の全国模試の点数などの方がずっと頼りになる物差しになると思います。また、見方を変えれば(黄色チャートは自分も買った事はありますが)あの厚さの本で数学だけを 受験勉強に裂いていたらもしかしたら他の教科がおろそかになってしまわれるかもしれません 話は戻りますが、北海道大学や弘前大学の医学部に受かるのに十分な参考書は、先にあげた赤本と、ご自分で一番しっくり来る、言いかえれば自分に合った参考書を用意するのが一番だと思います。なにも本屋で売っているようなものでなくとも、学校の先生や家庭教師が配っているプリントがいいと思ったらそれをやりこむ。ってのもアリだと思います。 「試験は水もの」とか言うように、予想のななめ45度を突かれることもある、何でもありともいえる年にたった一回の大学受験なので質問者さんが大変不安になるのは共感できますが、腹をくくって頑張ってください。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。 自分が信じた参考書をやり通します。
お礼日時:2008/12/9 1:47