ここから本文です

鉄道模型の製品化許諾について よく鉄道模型で○○鉄道製品化許諾済という表示があ...

tom********さん

2019/9/1020:47:43

鉄道模型の製品化許諾について
よく鉄道模型で○○鉄道製品化許諾済という表示がありますが、川崎重工、日立、日本車輛といった車両メーカーの許諾表示がされているところを見たことがありません。

ミニカーなら自動車メーカーに許諾を取るのに鉄道ではなぜ取らないのでしょうか?

閲覧数:
119
回答数:
9

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

newnanoさん

2019/9/1022:11:15

鉄道車両のデザインの大半は鉄道会社のオーダーメイドで、著作権などの権利は鉄道会社が保有しているからだと思われます。
模型化では別に製造メーカーの車両製造にかかわる技術(例えば車体の溶接や機器の艤装方)を使用するわけではないので、製造メーカーに許可をとる必要はないのでしょう。

また、商品化許諾については、単に車両のデザインの著作権の問題のみならず、「○○鉄道××系」という実在の車両をモチーフに実在の鉄道会社名を使用して商品化することによるライセンスに関する契約が、その鉄道会社との間で必要だからです。

一方ミニカーの商品化では、商品名に使用するのが「トヨタ クラウン」や「日野 セレガ」などメーカー名なので許諾をとる相手がメーカーになります。
もちろん、「佐川急便トラック」など車の使用者の会社名やデザインを使用する場合は、その会社に商品化許諾をとることが必要です

質問した人からのコメント

2019/9/16 23:37:30

勉強になりました。ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/8件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

アバター

ID非公開さん

2019/9/1603:20:27

どういうわけか日本においては慣例的・歴史的に車両メーカーではなく鉄道会社が権利を持つことになっているのです。
ただし、鉄道会社の「車両設計部」のような部署の業務は、社内各所からの要求仕様をまとめることであり、設計と聞いて一般にイメージされるような図面を描いたり構造解析をしたりといった業務は一切行っていません。
デザインについても、鉄道会社の人間が具体的な絵を描くことはなく、デザイナーが用意した数パターンから選ぶのです。最近は水戸岡やGKが有名ですが、特に具体的な名前が出ていない場合は、車両メーカーのインハウスデザイナーが担当しています。

鉄道会社側で新車の開発に特化した人間はせいぜい十数人であり、相対的に車両メーカーやサプライヤーの方が圧倒的に多いのです。それにもかかわらず、鉄道会社だけが権利を持ち、表に出て成果を世間に向けてひけらかしている、このような日本の現状は世界的に見てもまともだとは思えません。

MT54Bさん

2019/9/1300:32:42

日本の場合、鉄道車両の設計は基本的にユーザー(鉄道事業者)とメーカーとの共同開発になります。

建物の設計に例えると意匠設計に相当する部分は鉄道事業者が、構造設計や強度計算などに相当する設計はメーカー側が担当します。
今東京都内で幾つか建設が進んでいるアパホテルも意匠設計はアパホテル自らが手掛け、構造設計や施工などはゼネコンが担当しているのですが、鉄道車両の場合はこれに似ています(ちなみにホテルや不動産業界で自社で意匠設計が出来るような技術を持つ会社はそう多くありません)。

したがって鉄道車両の模型でも研究開発用に車体構造まで実物に模して製作する場合はメーカーの許諾が必要になります。
実際のところは近年主流のステンレス車体やアルミ車体は製造方法も各メーカーの独自技術によるところが大きく、半導体機器もメーカー独自の技術であって特許も各社各様に取得していますから、ヘタに模造すると特許の侵害になってしまいます。

しかし、HOゲージやNゲージ、プラレールなどは単に外観を実物に似せて作ってあるものですから、意匠を手掛けた鉄道事業者だけから許諾を得るだけで済むのです。

しかし外国には逆に車両メーカーの許諾が必要になってくる場合もあります。
世界の標準軌の鉄道ではアメリカ製のディーゼル電気機関車(日本風に言えば電気式ディーゼル機関車)が数多く活躍しています。
これは日本の建物に例えると設計・施工・販売をすべて自社で行っている長谷工のマンションみたいなもの。
車両の意匠も設計もすべてGMなどの車両メーカーが行い、かつメーカーが各鉄道会社に販売しているのです。
JALでもANAでもLCCでも同じボーイングやエアバス機が使われているのとも似ています(機内のレイアウトは各エアライン独自ですが)。

ですから”アメリカ型”などに関してはHOやNなどの模型でもGMなどのメーカーから意匠使用の許諾と、鉄道会社のロードネームをプリントするための許諾の双方を得なければなりません。

rai********さん

2019/9/1110:47:57

その鉄道会社オリジナルの設計車両なら、当然その車両デザインの権利は、その会社がもっています。要するに車両の設計図ですね。

こんな例もあります。

西武鉄道の地下鉄乗り入れ用6000系は、当初はステンレス車両で、発注先は東急車輌でした。しかしステンレス故に重量が重めなことを理由に、メトロから線路に対する負担が多く消耗が早くなるのでアルミで製造してほしいと依頼され東急車輌に申し入れたところ、アルミでの製造経験もなく製造するための機器もないのでと断られたといいます。

そこで西武は、その設計図を日立に持ち込んでアルミ車を製造してもらったという話があります。

このことからも、メーカーにはその車両に対する権利は所有していないことがうかがえます。

最近の車両は、JR.車両の規格で製造されている(小田急3000系がE233系仕様だとか、西武30000系や東武50000系が日立のA-Train規格だとか)ものが多数あります。

一つの仕様を決め、車体の前面形状や配色にだけ鉄道会社の指示に合わせて変更した車両です。

車は製造メーカーが自社の直販の店舗などで売ってます。例えば日産のスカイラインなら新車は日産のプリンス系販売店で売ってるだけで、同じ車種をトヨタのディーラーで売っていたりはしません。

もし鉄道車両を鉄道会社ではなく車の模型のように製造メーカーでの引火をとる方式であったら、その鉄道会社の独自設計車両を製造メーカーが許諾すること自体、権利がないのでできないでしょうし、仮にできても発注元の鉄道会社が使用を許可しないといったら結果的には製品として販売できません。

また、製造会社の規格車両の場合、例えば日立に申請してA-Train規格に対する許諾をとれば西武車であろうと東武車であろうと、かまわず模型化できてしまいます。

東武60000系の模型を作るのに日立にA-Train規格の許諾をとり、当然東武の60000系の模型を出した模型会社が、日立の許諾があるからと西武の40000系の模型を作って出したとき、西武鉄道がまだ模型化されたくなかったという場合にも作られてしまう、あるいは先の例のように作ろうとしたが西武から販売してはならないとの通達が出て試作はしたものの販売できずになったとかトラブルになったとか問題が出ます。

いくら規格車両でも鉄道会社側からすれば全面設計が違ったりすれば自社オリジナルなので、勝手な販売は困るとなりますよね。

車は設計から製造(部品レベルでは1つのメーカーが複数の自動車メーカーの部品を作っているでしょうが)について自社で行い自社で販売するので自動車製造メーカーに許諾を受けるでよいですが、鉄道車両は設計と製造の会社が異なる、同じ規格車両でも発注先ごとに細かな仕様は異なるので、規格はあくまで車両の基本部分であって細かなところの設計はあくまで鉄道会社の設計であり、製造メーカーは複数の鉄道会社の車両を製造するのみなので、許諾は鉄道会社になるということでしょう。

プロフィール画像

カテゴリマスター

kguoukさん

2019/9/1100:50:19

東京のある店主が、コンテナ作製
販売するのに、「コンテナの著作権」
→「二度と作らん」ト(笑)

クロネコヤマトのコンテナが作製出来なかったのは、クロネコのマークの著作権に問題
→クリアできたので、ようやく販売、トカ。

嵯峨野観光列車のトロッコ列車で、機関車はTOMIXが。
「客車のトロッコはもうすぐ」と聞いたが、
半年経っても、1年しても・・・
著作権がクリア出来なかった、トカ。

2019/9/1022:23:37

ミニカーにもアイシンやらデンソーやら、その他中小下請け孫請けサプライヤーの許諾記載が無いですけどね。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo!知恵袋カテゴリ

一覧を見る

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる